このコロナ渦で誰もが不慣れな環境に困惑していると思います。しかし人はお互いに思いやりや親しみを持つことで、繋がり合い、たすけ合うことができます。
天理大学では「#天理大学モザイクアート」のイベントを通して、お互いを思いやり、慈しむ心を天理大学生だけにとどめず、市民の方々と共有し、天理市全体で支え合って、困難な状況を乗り越えたいと思っています。
想いやり・慈しみ・親しみの意味を持つ「仁」という言葉は、本学学生の行動規範となる言葉で、第72代学生自治会(心光会)総務委員会の年間活動テーマです。
天理市から元気を届けていきたいと考えています。