2021年9月10日,琉球新報DIGITALから『町議会を「見える化」ある住民が非公式アプリに込めた思い』と題した記事が配信されました。これは玉城陽平氏による沖縄県南風原町議会の非公式アプリ開発を報じるものでした。
地方議会の重要性は,地方分権の進展,地方創生の取り組みにより益々高まっています。そのなかで,議会広報を改革し,情報化やDXに取り組み,議会関連のオープンデータを開放するケースも増えてきました。しかし,議会のデータを活用した事例はまだまだ少なく,今回の玉城氏の取り組みは,今後に大きな期待を感じさせます。
そこでこの度,開発者の玉城氏を招いた勉強会を企画しました。アプリ開発の経緯や思い,また開発の裏側などをお聞きし,同種のアプリを他地域で開発することを念頭に,その知見を共有したいと考えます。
【講師】玉城陽平氏
【主催】Code for Kumamoto
【共催】Code for Fukuoka
【後援】UDC2021(アーバンデータチャレンジ2021実行委員会)、公共コミュニケーション学会
【日時】11月4日(木)19:00開始 20:30終了(※21:00まで延長の場合あり)
【参加方法】オンライン(Zoom)
※お申し込みいただいたメールアドレスへ前日までに案内いたします。
【次第】(1)挨拶,趣旨説明
(2)プレゼンテーション(玉城氏)
(3)ディスカッション