脳出血や脳梗塞をはじめとする脳血管障害の後遺症については、身体の運動麻痺や感覚障害、それによる日常生活動作の障害、失語症などの高次脳機能障害等多岐にわたる。要介護者において、介護が必要となった原因は脳血管障害が最も多くなっており、地域での包括的な脳血管対策が重要であることから、医療・福祉専門職や地域スタッフを中心に地域で脳血管障害にかっかる予防と実践的なリハビリテーションを行うとともに脳血管障害を抱える方のQOLの維持・向上につなげるための基本的知識を習得する。
申込み後、欠席される場合は電話またはメールにてご連絡ください。