『武器としての土着思考』出版記念トークライブ

奈良県東吉野村で人口一五〇〇人の村の山あいに佇む一軒家で人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」を運営し、

『手づくりのアジール「土着の知」が生まれるところ』『山學ノオト』シリーズなどの著者 青木真兵さんをゲストにお迎えし『武器としての土着思考』の出版記念トークライブを開催します。

村と街の往来によって見えてくる世界。日常の何気ない疑問を見過ごさない。こころを揺さぶる言葉たち。

青木真兵さんと過ごす対話のひととき。
ご参加こころよりお待ちしています。(未読でも本をお持ちでなくてもご参加できます。)

会場は、時代が変わっても色褪せない本を揃えるユニークなお店「読書のすすめ」さんです。


『武器としての土着思考』
奈良県東吉野村への移住実践者で、人文系私設図書館「ルチャ・リブロ」主催者による「土着」論。「都市の原理」と「村の原理」に折り合いを付けながら、いかに世間へ「ルチャ」(格闘)を仕掛けるか。若き在野研究者が綴る、生きる勇気が湧いてくる「逆」自己啓発書。

読書のすすめHPからもお買い求めできます。https://dokusume.shop-pro.jp/?pid=181371851


2024年7月14日 日曜日 14:00〜16:00頃
『武器としての土着思考』トークライブ 
前半:筆者 青木真兵さん × 読書のすすめ小川 対談トークライブ
後半:筆者 青木さんを交えて皆さんと対話

◎参加費:2,000円(税込)*参加費は会場にてお支払いください。
◎定員:限定20人
◎会場:読書のすすめ
東京都江戸川区篠崎町1-7-5
【 Google maps 】
https://maps.app.goo.gl/N3XtbTpBKwhnwG8r6?g_st=ic
◎お問合せ
・電話:03-5666-0969(読書のすすめ小川まで)
・メール:haradoku@gmail.com(はらどく実行委員会まで)

presented by 肚をつくる読書会

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プロフィール】

青木真兵(あおき・しんぺい)

1983年生まれ、埼玉県浦和市に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。社会福祉士。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークとしている。2016年より奈良県東吉野村に移住し自宅を私設図書館として開きつつ、現在はユース世代への支援事業に従事しながら執筆活動などを行なっている。著書に『手づくりのアジール──土着の知が生まれるところ』(晶文社)、妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)、光嶋裕介との共著『つくる人になるために 若き建築家と思想家の往復書簡』(灯光舎)などがある。

人文系私設図書館ルチャ・リブロHP
https://lucha-libro.net/blog

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