【競技方法・詳細】
◆予選4ゲーム(BOX6人)
◆バトルビートストライクマッチを予選中に行う。
勝利するとチームにボーナスポイント+50ptが加算される
試合の順番は以下
1ゲーム目開始前:1~4番レーン
2ゲーム目開始前:5~8番レーン
3ゲーム目開始前:9~12番レーン
4ゲーム目開始前:13~16番レーン
4ゲーム終了後 :17~20番レーン
※該当チーム以外は予選ゲームを投球する。該当チームも試合が終わり次第、通常の試合に戻る。対戦の組み合わせは
第一試合は奇数レーンのチーム同士の戦い、
第二試合が偶数レーンのチーム同士が戦う。
(例:1~4番レーンの試合の場合、
第一試合は 1番レーンのチーム VS 3番レーンのチーム)
8小節ごとにスクラッチの入るバトルビートに合わせて交互に投球する。
それぞれのボックスで4回ずつ投球しストライク数が多いチームが勝利。
四投目でストライクを出した場合のみ、2回ストライクを出した扱いとなる。
※一投目の選手のみ2回投球する。(一投目と四投目)
※相手のボックスでは投球することができない。
自分のボックスで2レーンを交互に投球する。
ストライク数が同数の場合はワンショットマッチ(カウント勝負・毎回投球者変更)
◆準決勝ベーカー4ゲーム(同じボックスと1ゲームマッチ)
※ベーカーは3人が順番を決めて1フレームずつ投げていく方式です。
※ベーカー戦のハンデは全チーム0となります。
一投目選手投球フレーム 1、4,7,10
二投目選手投球フレーム 2、5,8
三投目選手投球フレーム 3、6,9
①前半4Gのトータルピン上位から、若い番号のレーンに入る。
②同じボックスに入ったチームと1Gマッチを行い、
勝利チームは1つ左の(レーン番号の若い)ボックスへ、
敗北したチームは1つ右のボックスへ移動する。
③これを繰り返し1Gマッチを4回行う。
順位について、1位タイ、3位タイ、5位タイ、7位タイ…と
同ボックスにいるチームは同着とする。
但し左から6番目のボックス(10位11位)においては
ベーカー4G終了後にバトルビートストライクマッチ3on3を行い順位を決定する。
上位11チームが決勝トーナメントに進出。
※ウルトラシード1位/スーパーシード2~4位/シード5~7位
予選(4G)を最下位で通過してもベーカー戦を全勝すれば決勝に残るチャンスが!
◆決勝トーナメント1回戦(ベスト11) 練習投球3分
・予選8~11位 の 合計4チーム が投球する。
対戦ルールは『バトルビートサバイバルマッチ』
合計4レーンを使用して4チームで行う。
各チームのライフポイントは『3』。順番に投球し、倒した本数が一番多かったチーム以外はライフが『1』減少となる。毎ターン投球者は交代する。(投球順番は事前に決めておくこと。)
ライフが『0』になったチームから脱落となる。
最後の1チームになるまで投球を繰り返す。
投球レーンは入場順に左から固定となる。一番左のレーンのチームから順番に投球する。
※今回はそのターンが全員同ピンの場合でも、ライフポイントが『2』以上あるチームはダメージを受ける。
最後まで生き残った1チームが2回戦に進出。
◆決勝トーナメント2回戦(ベスト8)練習投球3分
・1回戦の勝者 と 予選5~7位 の 合計4チーム が投球する。
対戦ルールは『ミッション5』練習投球3分
合計4レーンを使用して行う。ミッションをクリアした回数が多い2チームによる
ワンショットマッチを行い勝った方が準決勝進出。投球は左から順に投げる。
ミッション1 8本以上倒せ(1人で挑戦)
ミッション2 マークをつけろ(1人で挑戦)
ミッション3 1投で3本以下を倒せ※0本NG(1人で挑戦)
ミッション4 ストライクを出せ(1人で挑戦)
ミッション5 ダブルを出せ(ミッション4に挑戦しなかった2人で挑戦)
※ミッション1~3はそれぞれ違うメンバーが挑戦する事。
※ミッション5を成功させた場合に限り、二回成功したことになる。(ポイント2倍)
ミッションクリア数の多い上位2チームが代表者による1ショットマッチに進む。
(カウント勝負・左から投球)
各チームの代表者が投球し、倒した本数が多いチームの勝利。
同ピンだった場合、投球者を交代しもう1回
※ミッションクリア数が同数で上位2チームを決定できない場合、 代表者による1ショットマッチ
◆決勝トーナメント準決勝(ベスト4) 練習投球3分
・2回戦の勝者 と 予選2~4位 の 合計4チーム が投球する。
対戦ルールは『バトルビートストライクマッチ』2pt先取
4レーンを使用して行う。 入場順に左から詰めてレーンに入っていく。
8小節ごとにスクラッチの入るバトルビートに合わせて順番に投球する。
各チーム1ターンごとに投球者は交代する。
それぞれ4回投球して合計ストライク数が多い方が勝利。
各ラウンド4投目にストライクを出した場合に限り、ストライクを2回出したことになる。
1st Roundでストライク数トップのチームが複数いた場合は、
該当する全チームに1ptが入るが
2nd Roundではストライク数トップのチームが複数いた場合は、
そのラウンドの決着をつけるワンショットカウントマッチを行う。
同ポイント(1-1)となった場合は代表者1名によるワンショットマッチにて勝敗を決める。(倒した本数が多いほうが勝利)
◆決勝トーナメント優勝決定戦 練習投球5分
・準決勝の勝者 と 予選1位 の 合計2チーム が投球する。
三本勝負を行いポイントを競う。先攻後攻はじゃんけんで決定する。
投球レーンは左側のボックスが準決勝の勝者 右側のボックスが1位通過チーム
ストライクダービー投球者のみ全レーン練習する。
※最初の2分でストライクダービー投球者が練習、その後残り3分で残りのメンバーが練習を開始
1st Round (勝利で1pt)1on1 ストライクダービー60秒(1名が挑戦)
2nd Round(勝利で1pt)2on2 9-10フレームマッチ(ベーカー方式2名が挑戦)
Final Round(勝利で2pt)3on3 バトルビートストライクマッチ(全員投球)
【各種目説明】
★ストライクダービー 1on1
60秒間投球しストライクの数を競う。4つのレーンを使用する。
ストライクの数が多い方が勝利。
残り秒数が0になる前に投球体制に入っていればその投球まで有効とする。
※マシントラブルなどで試合を一時停止や投げ直しなどの措置をとる場合がある。
ストライク数が同数だった場合は代表者による1ショットマッチで決着をつける。
(倒した本数が多い方が勝利)じゃんけんで先攻後攻を決める。
★9-10フレームマッチ 2on2
9-10フレームを投球しスコアを競う。点数が大きい方が勝利。
1フレームごとに投球者を変更するベーカー方式。レーンは1フレごとに変更する。
同点となった場合は1ショットマッチで決着をつける。(倒した本数が多い方が勝利)
※直前に負けたチームが先攻後攻を決めることが出来る。
★バトルビートストライクマッチ 3on3
8小節ごとにスクラッチの入るバトルビートに合わせて交互に投球する。
今回はトリオで行うため、各チーム1投ごとに選手を交代する。
それぞれ4回投球して合計ストライク数が多い方が勝利。
1投目に投げる選手のみ2回投げる。(1投目・4投目)
ストライク数が同数だった場合はワンショットマッチで決着をつける。
※相手のターンで投球するなど悪質な場合は無効となる場合がある。
※マシントラブルが発生した際は一旦中断する場合がある。
【その他】
※今大会は1レーン牽制で行います。速やかな投球をよろしくお願いします。
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※大会要項、試合内容、表彰対象などは予告なく変更になる場合がございます。