必修問題（柔道整復学分野）

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必修問題（柔道整復学分野）

定型的鎖骨骨折の絆創膏固定の貼付位置で正しいのはどれか。 *

1 point

近位骨片端

近位骨片中央

遠位骨片端

遠位骨片中央

肩関節烏口下脱臼の固定で用いるのはどれか。 *

1 point

8字帯

ハンギングキャスト

麦穂帯

セイヤー絆創膏固定

スピードテストで誤っているのはどれか。 *

1 point

結節間溝部の疼痛を確認する。

肩部と前腕遠位部を把持する。

前腕を回内位で行う。

患者に肩屈曲を指示する。

足関節外側靱帯損傷のテーピングで内反を制動するのはどれか。 *

1 point

ホースシュー

サーキュラー

アンカー

スターアップ

第5中手骨頸部骨折の固定肢位で誤っているのはどれか。 *

1 point

PIP関節軽度屈曲位

MP関節40～70度屈曲位

DIP関節軽度屈曲位

手関節軽度屈曲位

棘上筋損傷の徒手整復法で誤っているのはどれか。 *

1 point

インピンジメントサイン

リフトオフテスト

ドロップアームサイン

ペインフルアークサイン

SLRテストで陽性になるのはどれか。 *

1 point

下腿三頭筋の肉離れ

大腿部前面の打撲

大腿二頭筋の肉離れ

大腿四頭筋の肉離れ

肩鎖関節脱臼整復時に上腕に対する助手の動作で正しいのはどれか。 *

1 point

内方へ牽引する。

外方へ押し上げる。

下方へ牽引する。

上方へ押し上げる。

肋骨骨折の屋根瓦状絆創膏固定で誤っているのはどれか。 *

1 point

肋骨弓下縁から順次上方へ重ねていく。

乳頭部はガーゼで保護する。

貼付範囲を清拭する。

包帯で被覆した上で絆創膏を貼付する。

膝関節側副靱帯損傷でみられるのはどれか。 *

1 point

側方動揺性

軋轢音

嵌頓症状

膝崩れ

肘内障で正しいのはどれか。 *

1 point

前腕は回外位となる。

腕尺関節部に圧痛がある。

肘関節全体が腫脹する。

万歳ができない。

マックマレーテストで下腿内旋時に陽性となる損傷はどれか。 *

1 point

後十字靭帯

内側半月板

外側半月板

前十字靭帯

基本法帯法で8の字を描くように巻くのはどれか。 *

1 point

蛇行帯

亀甲帯

螺旋帯

折転帯

急性期の前十字靭帯損傷の徒手検査で大腿骨に対する脛骨の偏位方向はどれか。 *

1 point

後方

回旋

前方

側方

下腿三頭筋肉離れの発生肢位の組み合わせで正しいのはどれか。 *

1 point

膝関節伸展 ――― 足関節底屈

膝関節屈曲 ――― 足関節底屈

膝関節屈曲 ――― 足関節背屈

膝関節伸展 ――― 足関節背屈

包帯の名称で始端にあたるのはどれか。 *

1 point

尾

体

頭

軸

三角筋付着部より遠位の上腕骨骨幹部骨折で、肩関節を固定する外転角度はどれか。 *

1 point

120～130度

70～80度

10～20度

0度

肩鎖関節上方脱臼の3度損傷で正しいのはどれか。 *

1 point

反跳症状がみられる。

頭部が健側に傾ける。

肩峰が角状に突出してみえる。

上肢は短縮する。

コーレス（Colles）骨折の固定肢位の組合せで正しいのはどれか。 *

1 point

前腕回外 ——— 手関節掌屈 ——— 手関節橈屈

前腕回内 ——— 手関節掌屈 ——— 手関節尺屈

前腕回外 ——— 手関節背屈 ——— 手関節尺屈

前腕回内 ——— 手関節背屈 ——— 手関節橈屈

ミッデルドルフ副子固定を用いるのはどれか。 *

1 point

前腕両骨骨折

上腕骨骨幹部骨折

中手骨頸部骨折

鎖骨外端部骨折

足関節内返し損傷で好発する部位はどれか。 *

1 point

前距腓靭帯

踵腓靭帯

前脛腓靭帯

三角靭帯

上腕骨外科頚外転型骨折の整復で改善するのはどれか。 *

1 point

前内方凸変形

前外方凸変形

後外方凸変形

後内方凸変形

上腕骨外科頚外転型骨折の整復で第1助手の牽引帯の牽引方向はどれか。 *

1 point

前方

上方

下方

外方

不安定型コーレス（Colles）骨折の定義で誤っているのはどれか。 *

1 point

背側傾斜角10度

関節内骨折

高度な粉砕

整復後の再転位

肘関節後方脱臼でクラーメルによる固定範囲はどれか。 *

1 point

PIP関節手前まで

前腕近位まで

MP関節手前まで

前腕遠位まで

肩関節烏口下脱臼に対するコッヘル法で第2操作はどれか。 *

1 point

外転

内旋

外旋

内転

肩関節のインピンジメントを確認する動作はどれか。 *

1 point

検者は患者の健側前方に位置する。

肩関節を内旋位で挙上する。

検者は大結節を押さえる。

挙上は自動運動で行う。

デゾー包帯法での提肘を目的とするのはどれか。 *

1 point

第4帯

第2帯

第3帯

第1帯

アキレス腱断裂に対する固定で圧迫による皮膚障害が生じやすい部位はどれか。 *

1 point

足弓部

踵部

下腿中央

断裂部

肘関節後方脱臼の整復法で正しいのはどれか。 *

1 point

前腕長軸方向に牽引する。

肘関節を過伸展して整復を確認する。

肘関節を伸展位にする。

回内・回外中間位で牽引する。

前十字靭帯損傷の検査法でないのはどれか。 *

1 point

ジャークテスト

Nテスト

ピボットシフトテスト

アプライテスト

鎖骨骨折の整復法で第1助手の役割はどれか。 *

1 point

体幹の把持

短縮転位の除去

胸鎖乳突筋の弛緩

遠位骨片の挙上

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