涼まとう、夏の注染そめ浴衣。
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■日時
平成29年7月22日(土)
ワークショップ15:00~16:00
着付け16:00~18:00
着替え(20:00~21:00)

■場所
kissa 山ノ舎
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1283-1

■参加費
・ワークショップ
2,500円
・浜松注染ゆかたレンタル
4,500円
 ・着付け(浴衣・帯など着付けに必要なものをお持ちください)
1,000円(ワークショップ参加者の方は無料となります)

■定員
15名程度

■イベント概要
「浴衣」の起こりは、平安時代、貴族たちが湯殿で着た湯帷子(ゆかたびら)が原型と言われています。それがやがて、湯上がりに涼を楽しむ庶民の着物になり、藍で色づけして町着、散歩着として愛用されてきました。
そして、私達の暮らす浜松は、古くから浴衣の産地でもあります。そのルーツは明治20年代の手拭い染めに求めることができますが、その技術を活かした形で、大正の初めごろから浜松で「浴衣染め」が始まりました。
 当時、浴衣の生産は、江戸期以来の伝統を有する東京と大阪が中心でしたが、大正12年の関東大震災を機に、首都圏から新天地を求めた職人たちが水が豊富に流れ、強い風が吹き、染め物の生産に適した静岡県西部に流入しはじめ、遠州地方の伝統的な染めとして「注染(ちゅうせん)技法」による浴衣染めが普及していきました。
 その後、浜松注染そめ浴衣は、その時折々の流行をいち早く取り入れ、白地に紺、あるいは紺地に白といった古来のシンプルなものから、多色染め・抜染(ばっせん)染めなどの幾多のデザインの変更が伴い、現代にまで忠実に受け継がれています。
今回は、昔と今の浜松注染そめ浴衣、そして実際の染めに使われる型などをご覧頂きながら、浜松注染そめ浴衣のメーカーである白井商事株式会社・白井成治さんによる注染、浴衣に関する解説を受けて頂き、浜松で作られた浴衣や着物を広める活動をしている廣上明子さん、岸田明日美さんによる、注染の生地を使ったワッペンを作成するワークショップ、そして、ご希望の方には浴衣のレンタルや着付けを行わせて頂きます。
なお、当日は会場の山ノ舎がある天竜二俣クローバー商店街にて「フェスタ天竜」が開催されます。沢山の出店が出る縁日のようなイベントで、山ノ舎では、お店の前の道路の道路を封鎖してビアガーデンを開く予定となっております。この機会にぜひ浴衣でご参加下さい。
※当日は浜松注染そめ浴衣のレンタルや着付けも別途行っておりますので、こちらも是非ご利用下さい。
※ワークショップにご参加頂いた方は、着付けをサービスさせて頂きます(浴衣、下駄のレンタルには別途料金が発生致しますので、ご注意下さい)。
※イベント開催に伴う交通規制の為、会場に併設されている駐車場がご利用頂けません。当日は秋野不矩美術館駐車場・JA遠州中央天竜営農センター(共に無料)か、公共交通機関のご利用を頂きますよう、お願い致します。
※イベントに対するお問合せは、山ノ舎のFBページにて受け付けさせて頂きます。

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