【東京開催】『都市×鳥取』をおもしろがる− 2020年の自分と地方の心地よい関係を考える −
地域との関わり方は、プロボノや兼業・副業など、新しい『働き方』とともに多様になりつつあり、地域側も都市部在住者とのコラボレーションの方法を模索しています。
今回は、広島出身、縁もゆかりも無い鳥取へ移住し、小さなカフェとお宿のある寄り合い場を『てま里』運営に携わる井上可奈子さんにお越しいただき、『都会×鳥取の関りかた』について一緒に考えてみたいと思います。
【日時】
2020年1月19日(日)15時45分−17時45分ごろ
【場所】
ふるさと回帰支援センター8F(セミナースペース)
東京都千代田区有楽町2-10-1交通会館8F
【参加費】
無料
【ゲスト】
🚩井上可奈子さん
広島出身、国際基督教大学卒業後、広島FM放送にて5年間イベント企画運営、広報に携わる。教育
格差への問題意識から、NPO法人Teach For Japanより2年間公立中学校の英語教員を務める。
2018年より鳥取県南部町地域おこし協力隊、一般社団法人手間山の里専務理事に就任し、地域の方
と共に食べて泊まれる寄り合い場てま里を立ち上げる。2019年4月よりゲストハウス運営、英会話
教室を担当。ゲストハウスで英会話教室をすることで、子どもにいろんな大人を出会わせること
が目標。好きな食べ物はピザとさつまいも。
【進行】
🚩中川 玄洋(NPO法人学生人材バンク)
大学進学をキッカケに鳥取の地へ。在学中、鳥取の大人と地域のおもしろさと可能性を感じ、大学生と地域を繋ぐ任意団体「学生人材バンク」を設立、2008年にNPO法人化。農村地域に学生ボランティアを参加させるプロジェクトや、学生が米を生産から販売、地域交流まで行なう”三徳レンジャー”プロジェクトに派生するなど、学生企画の支援も行なう。また狩猟免許を持った職員に農家民宿を開業させる半NPO半ハンターのプロジェクト支援や、鳥取県からの委託による県内の地域おこし協力隊のバックアップ等をおこなっている。
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※なお、イベント申込みとともに本プロジェクトへの会員登録をさせていただきます。また個人が特定できる情報は、鳥取県及び鳥取県から事業を受託した事業者が、適切に管理し、鳥取県が行う関係人口拡大・創出の事業に必要な範囲以外の目的には使用しません。