令和7年度母体保護法指定医師研修会 講演1(医療安全1単位)確認試験

令和7年9月23日(火・祝)「母体保護法の適正な運用と医療安全及び救急措置に関して」
Web受講いただいた標記研修会につきましては、専門医共通講習(医療安全1単位)を取得いただく為に、規程によるテストをお受けいただく必要がございます。

以下の設問にお答えください。【締切日:令和7年9月30日(火)】
※4問(80点)以上の正答が必要となり、期間内であれば繰り返し解答可能です。

Sign in to Google to save your progress. Learn more
氏名 *
医療機関名 *
問1 経口人工妊娠中絶剤に関する記載で正しいものはどれか。


 a.人工妊娠中絶報告票に経口中絶剤を使用した旨の記載が必要である

 b.現在のところ使用は入院可能な有床施設に限定されている

 c.1剤目服用時点で妊娠9週0日かそれ以前であること

 d.掻爬法や吸引法に比べて最も出血が少ない方法である

 e.麻酔や手術が必要となることはほとんどない

20 points
Clear selection
問2 人工妊娠中絶の同意に関する記述のうち誤っているものは次のうちどれか。
20 points
Clear selection
問3 母体保護法に規定される不妊手術に関する記載について、正しいものを選べ。


 a.不妊手術は男女ともに対象となり得る

 b.未成年者に対しては行えない

 c.医師であれば指定医師でなくても施行できる

 d.本人及び配偶者の同意と施行の届出が必要である

 e.不妊手術の具体的術式については、「母体保護法施行規則第1条」に規定されている

20 points
Clear selection
問4  母体保護法指定医師に関する記載のうち誤っているものはどれか。


 a.母体保護法指定医師の資格は、都道府県医師会が推薦し都道府県知事が指定する

 b.母体保護法指定医師であれば、人工妊娠中絶を実施する施設は特に定められていない

 c.母体保護法指定医師資格の更新は2年ごとに行われ、指定医師は、人格、技能および施設の3条件を総合的に審査されるが、とくに人格の点が重視されるので、指定医師としての品位を疑われるような場合には指定されないこともある

 d.指定医師資格審査は、都道府県医師会母体保護法指定医師審査委員会にて、各都道府県の指定基準をもとに、人格、技能、設備について行われる

 e.指定医師は、法の適応を無視して中絶を行ったり、届出の義務(25条)を履行せぬ場合、その他医事に関して犯罪を犯した場合などは、指定後でも指定を取り消される場合がある

20 points
Clear selection
問5  妊娠12週以降の人工妊娠中絶に関する記載について誤っているものはどれか。
20 points
Clear selection
Submit
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This form was created inside of 高知県医師会.

Does this form look suspicious? Report