会費改定(常任理事会案)に対する意見表明フォーム
 前期及び今期の常任理事会では,学会の財政状況の改善を図るべく,収入増に向けての新規会員の獲得を進めるとともに,役員交通費の見直しや諸支出の縮減に取り組んで参りました。その一方で,予備費(次年度への繰越金)の経年的な推移を見ると,毎年,100万円弱の縮小を余儀なくされており,数年後に財政危機が生じる可能性を否定できないとの見解に至りました。また,現在の財政基盤においては,学会の諸事業を最小限のものにすることが避けられず,図書館情報学の発展に貢献する活動に取り組む際の大きな制約になっていると認識しました。
 常任理事会では,会費改定を,財政状況の改善方策の選択肢に加える必要があるとの結論に至り,2016年度の会員集会で問題提起を行い,2017年度の第1回理事会での了承のもと,会費改定検討グループ(委員:小田光宏,倉田敬子,今井福司,三浦太郎,以下,「検討グループ」と記す)を組織しました。2017年度の定例(通信)総会開催の挨拶文(『会報』166号掲載)においても,財政危機が現実味を帯びていることを,常任理事会の見解を踏まえて強調しています。
 検討グループでは,2017年10月に,中間案に相当する「日本図書館情報学会財政シミュレーション(以下,「財政シミュレーション」と記す)」を示しました。その核となる案は,「現状の財政状態は,すでに,かなり切り詰めたものとなっており,今後,機関誌の刊行と研究集会の開催以外の事業を展開させようとするならば,正会員8,000円,学生会員2,000円,シニア割引5,000円が適切である」というものでした。常任理事会では,この案を会員に示し,賛否と意見を求めるアンケートを,ウェブ上で行いました。また,2017年度第2回理事会ならびに会員集会において,議論を行いました。
 アンケートの結果は,賛成70,反対13であり,会費改定に関しては,理解が得られたと判断されます。ただし,アンケートに添えられた意見,理事会ならびに会員集会での発言においては,改定額とシニア割引の適用,改定額に基づく事業展開に関して,様々な見解が寄せられ,また,示されました。これを受けて,常任理事会では,会費改定を行うことを前提にしながらも,具体案に関して見直すこととしました。その修正案となるものが,ここにお示しする常任理事会案です。
 会費改定のプロセスは,常任理事会からの提案に基づき,理事会での承認で成立します。しかし,本学会では,1988年度以降30年にわたって会費改定を行なっていません。それゆえ,会員総意に基づくものであるべきと判断し,総会の議案とすることを基本方針としました。また,再度,会員からの意見表明を求め,慎重に進めることにいたしました。
 会員各位におかれましては,会報No. 168号( http://jslis.jp/wp-content/uploads/2018/02/JSLIS_NL168_WEB.pdf )に掲載された常任理事会案をご確認いただき,賛否ならびに建設的なご意見を,お寄せいただきますよう,お願い申し上げます。
(日本図書館情報学会常任理事会)
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会費改定についての賛否 *
会費改定検討グループでのシミュレーションをご確認の上,賛否の意思表示をお願いいたします。( http://jslis.jp/wp-content/uploads/2018/02/JSLIS_NL168_WEB.pdf )
ご意見コメントなど
ご意見,コメントなどがあればこちらの欄にご記載下さい。
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