本アンケートは、「多様な子どもたちがいることを前提とした学校づくり(インクルーシブ教育)」について、教職員の方々の声を集め、より現状に即した政策提言活動を行なっていくことを目的としています。
近年、子どもたちには多様なバックグランドがある(例:障害、LGBTQ+、外国ルーツ、貧困・虐待、不登校状態等)ということが認識されるようになってきていますが、すべての子どもたちの教育を受ける権利を地域の学校で保障していくためには、現場レベル、行政レベルのそれぞれで、さまざまな改革・改善が必要になってきます。NPO法人School Voice Projectでは、現在このテーマについて、複数のマイノリティ当事者 / 支援団体と議論を重ねています。学校現場の皆さんの力もぜひお貸しください。ご協力よろしくお願いいたします。
※回答目安時間は10-15分です。
※2025年4月5日まで募集しています(1人1回のみの回答としてください)。
※ここで頂いた情報は、プロジェクト以外の目的では使用いたしません。また、情報を利用する際はプライバシーについて配慮し、個人が特定されることのないようにいたします。
※本アンケートにおいては、インクルーシブ教育:「多様な子どもたちがいることを前提とし、その多様な子どもたち(排除されやすい子どもたちを含む)の教育を受ける権利を地域の学校で保障するために、教育システムそのものを改革していくプロセス(野口晃菜・2022)」と定義します。