2025年1月17日は、阪神・淡路大震災が発生して丸30年になります。
今回集まった3人は、阪神・淡路大震災で被災された商店街や小売市場の復興に携わったという共通点があります。阪神・淡路大震災から30年の区切りのこのタイミングで、これまでの30年を振り返りたいと思います。
また、この3人は約14年前に起きた東日本大震災の際も、阪神・淡路大震災の復興支援に携わった経験を活かして、被災地の支援をしたという共通点もあります。
阪神淡路大震災の復旧復興を支援した経験が、その後の災害の支援にどのように生かされたか、さらに今後の災害時の商業機能の支援の在り方について考える場になればと思います。
■日時:2025年1月16日(木)18:00〜20:00(最長20:30、受付17:45〜)
■テーマ:【緊急】阪神淡路大震災時の商店街や小売市場の支援、、そして東日本大震災 ~震災から丸30年の前夜に語る~
■講師 ①藤井玉夫さん(SBD事業領域経営研究所代表/元 兵庫県中小企業指導所、元中小企業診断士)、②中多英二さん(神戸元町商店街連合会事務局長、元神戸市中小企業指導センター)③長坂泰之(流通科学大学商学部教授/「神戸のまちの魅力を考える会」の世話人のひとり/元中小企業総合事業団診断担当、中小企業診断士)
■場所:〒650-0022 神戸市中央区元町通4-2-14 こうべまちづくり会館 2階 ホール 078-361-4523
※なお、会場のまちづくり会館は、18時以降は正面右手の入口からしか入れません。不明な場合は、Youtubeから確認ができます。https://youtu.be/lgo5r4BRS0w?si=BOT2T2nKQvJDWK3C。または、こうべまちづくり会館 4階 まちラボ 078-361-4523までお願いします。
■参加費:1人500円(本会は収益事業ではありません。講師への薄謝は参加費から捻出します。ご協力お願いいたします。なお、交流会費は別会場で任意で開催(講師無料、実費按分徴収))。
■お問合せ:machi_miryoku-kobe@yahoo.co.jp、090-8348-7753(世話人長坂携帯、緊急時のみ)