令和4年度から『我が国の至適なチャイルドデスレビュー制度を確立するための研究』研究班(こども家庭科研 沼口班)が立ち上がり、『グリーフケア』に関しても研究を行っています。(主要課題4:⼦どもを亡くした遺族へのケア 担当:木下あゆみ)
この度、グリーフケア研修会を企画いたしました。お子さんをなくされた遺族の方や、きょうだい児、グリーフケアについて取り組んでいる方々からご講演いただき、グリーフケアについて学び、支援者に必要な知識、ご家族が求めていることなどをお聞きし、地域全体で共有したいと思います。
●主催:こども家庭科研「子どもの死を検証し予防に活かす包括的制度を確立するための研究」(沼口班)
●日時:2024年1月19日(金) 17:30~19:30 (受付 17:00~)
●会場:四国こどもとおとなの医療センター 4階 こもれびホール
●対象:医療関係者 行政 福祉 警察 消防 ほか子どもに関わる関係者
●テーマ:『子どもの死を想う』
医療機関や地域で必要とする子どもの死に関わるグリーフケアについて学びます。
●座長:四国こどもとおとなの医療センター 小児科 木下あゆみ
アートディレクター 森合音
●講師:富山大学医学部付属病院 小児科 種市 尋宙
一般社団法人リヴオン 代表理事 尾角 光美
一般社団法人吉川慎之介記念基金 代表理事 吉川 優子
浄土真宗 慈照寺 坊守 秋山美智子
四国こどもとおとなの医療センター 初期研修医 阿部春季