日時:2023年1月22日(日)14時開始(17時終了予定)
会場:那覇文化芸術劇場なはーと3F大スタジオ
定員:50名(※フォームからのお申し込み枠が埋まっても、なはーと窓口で受付できる場合がございます)
参加費:無料
他の申込方法:
お電話・那覇文化芸術劇場なはーと(098-861-7810)または、なはーと総合受付にて(10〜19時)
なはーとダイアローグ2022-23
第3回 「アーティスト」は何を考えているか、
那覇の文化をどう育んでいくかを考える「なはーとダイアローグ」も第3回。今回は、これまでの「市民と行政の対話」から少し目線を変えて、アーティスト自身の「声」に耳を傾けてみます。
豊かな文化芸能を誇る那覇市においても、環境整備はいまだ道半ばです。もちろん個々の表現者の活動は自由であっていい。でも、支えが必要になった時、その仕組みが用意されている事も重要です。那覇で文化が生まれ育まれ、表現者として呼吸をしていくために必要なもの、それは何か。そこでは行政への不満や課題だけに限らない、例えば新たな交流の場の可能性、民間による支援など、幅広い意見を期待します。
それに加え、現代アート、古典芸能やポップミュージックなど、多彩な参加者の中でジャンルを横断した繋がりが生まれ、共に文化の盛り上がり、大げさに言えば時代のようなものを作っていくそのスタートラインに立てたら。そんな希望を込めた回です。
登壇者:
・安里琉太(俳人)
・新垣七奈(演出家、俳優)
・上原沙也加(写真家)
・兼島拓也(劇作家)
・木村あさぎ(映画監督)
・丹治りえ(彫刻家)
・照屋恵悟(ピアニスト)
・TOSH(ミュージシャン)
・仲嶺良盛(琉球古典音楽)
・西永怜央菜(アーティスト)
・Ms. Little Chico(イラストレーター)
司会:
宮城潤(若狭公民館館長)
島袋寛之(ライター)
記録:
福地リコ(映画作家)
中谷駿吾(シネマトグラファー)
高橋健太郎(写真家)
黒澤佳朗(G-Shelter)
デザイン:西永怜央菜
なはーとダイアローグ 今後の日程
2023年2月23日(木・祝)
主催 那覇市
企画制作 那覇文化芸術劇場なはーと、株式会社さびら