今を「新しい戦前」にしない為に、6月は映画『ミサイル基地がやってきた 島で生きる』を上映しますが、7月は『映画 日本国憲法』を上映します。
ジャン・ユンカーマン監督のことば「日本国憲法は、戦争へ導こうとする勢力に対する唯一の武器である」を今だからこそ考えてみませんか?
戦後80年目を迎える今年、世界ではロシア・ウクライナ戦争、イスラエルのパレスチナ紛争(ガザ地区への攻撃)などが行われており、日本は沖縄諸島にミサイル基地の建設やアメリカから1,150億円(10億ドル)もの武器購入をするなど軍備を増強しています。
映画の公開から20年経っても、科学や技術は発展したのに、平和に向かって世界や日本は進歩したどころか逆戻りしている気がします。
【参加費】大人1,000円(18歳以下無料)
【定員】先着申込み20名です。
【参加申込み】googleフォームにご記入頂くか、旭シネマスコープ<asahi.cinema.scorp@gmail.com>までメールで参加お申しこみ下さい。
【駐車場】「しきしまの家」の駐車場は他の利用者さんの迷惑になるので、「杉本こども園」前の駐車場をご利用下さい。※ 歩行に不自由な方は「しきしまの家」の駐車場に停めて下さい。
【注意事項】会場は「しきしまの家」“音楽室”です。9:30から受付をしています。10:00丁度に上映開始できるようご協力下さい。申込みをされてキャンセル連絡なく、欠席された場合はペナルティーがあります。
【『映画 日本国憲法』予告編】https://www.youtube.com/watch?v=I_CcmpPxt5E