和歌山大学南紀熊野サテライト・オンライン地域カフェ
〜インバウンドの先進地域、和歌山県の熊野からオンライン座談会~ 「熊野のコロナ禍の現状と今後の展望をリポート/ 地域コミュニティーと宿のあり方
主催:和歌山大学南紀熊野サテライト
日程:11月28日(土)19時〜20時30分
申込締切:11月27日(金)17時まで
Zoomでのミーティングため、Zoom用のリンクを視聴するために送る必要があります。そのためメールアドレスを記入いただきます。間違っていると送ることができません。
先着20名に到達しだい締切日以前に締切ることがあります。
参加申込む方は以下の問い合わせフォームに回答ください。なおオンラインカフェ以外には個人情報を使用することはありません。
内容***************************************
今回の和歌山大学の南紀熊野サテライトの講義(熊野郷土学2C)に、ゲストととしてインバウンドライターで、ゲストハウスを自ら経営している此松(このまつ)武彦さんにお越しいただきます。同氏によると、これからのゲストハウスでは地域とのコミュケーションが重要になってくるといいます。
そこで和歌山県内でのゲストハウスの未来について、講義終了後のオープン企画として、みなさんと一緒に考えていきませんか。無料でどなたでも参加可能です。和歌山県以外の参加も大歓迎です。
一方で、世界中でコロナの猛威はとどまることを知らず、日本の観光地にも多大なダメージを与えています。ここ熊野は、インバウンドの優等生と言われているエリアですが、訪日外国人客の激減は免れていません。
此松さんに最新の熊野の現状をリポートしてもらい、または取材先の方にも一部参加いただくなど、まずはコロナの影響について共有します。そして、現在、取り組んでいることや今後の方針など、生の声を交え、いろいろな可能性を探っていきます。
さらに、このような状況を含め、地域コミュニティーと宿との関係は、今後どのようになっていくのかも話し合いたいと思います。
これからゲストハウスをやりたいと考えている方、やっている方、ゲストハウスと一緒に何かをやれないか考えている方はぜひご参加ください。または地域の活動をしたい人や関心のある人もどうぞ!
Zoomミーティングで開催しますので、双方向でやり取りが可能になります。
ゲスト&ファシリテーター:
此松武彦 インバウンドライター 編集者 ゲストハウスオーナー
インバウンド関連が多く、国内の受入整備等、100箇所を超える事例を取材。それに付随して、最近ではまちづくりやコンテンツ等にも関心を持ち、事例を追っかけている。また、東京の西荻窪にシェアハウスとの併用住宅を建て、イベントを開催する等、地域との関わり方を日々、模索している。住宅新報にインバウンド記事連載中。