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世界初承認のレプリコンワクチン定期接種の中止を求めるオンライン署名
 10月から世界で初めて日本が承認した「レプリコンワクチン」(コスタイベ筋注用)の定期接種が始まります。このレプリコンワクチンは、自己増殖機能を持つ特徴があるほかに、接種者からの「伝播(シェディング)・排出・曝露リスク」が、国内外の有識者・学会等から指摘されています。912日、厚生労働省の薬事審議会で製造販売事項等の報告がされた同日、レプリコンワクチンの中止を求める緊急会見を有志メンバーで行いました。
 私、川田龍平は、薬害当事者の1人として、情報公開と予防原則の観点から、レプリコンワクチン定期接種に対し、5つの理由から中止すべきと考えます。

1 開発経緯、承認プロセス、安全性テストデータについて等、情報公開が不十分であること

2 レプリコンワクチンにおける接種者から非接種者にウイルスが感染する伝播(シェディング)のリスクに関する十分な臨床データが存在しないこと

3 「十分な説明がないままの接種」は、医療における最も基本的な原則である「インフォームド・コンセント」を根底から揺るがすこと

4 レプリコンワクチンが日本国内のみで接種されることから、国内での接種者と非接種者との間で対立・分断が生じ、さらに、他国が日本人の入国を制限するリスクもあること

5 インバウンドへの影響だけでなく、輸出入規制措置などの国際問題や訴訟に発展しかねないこと


 以上の理由から、10月開始予定のレプリコンを含む定期接種について、内閣総理大臣、厚生労働省大臣に対して、中止を求めるためのオンライン署名を開始いたします。

 917日正式スタート。目標は10万筆の署名です。930日第一次集約予定。その後も署名活動は続けます。

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9月12日の緊急記者会見
例)佐藤
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例)太郎
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