【 長文ですが、久積篤史から 】
昨年、同じような流れで弟子募集に応募してきた中から、圧倒的な成長を遂げた、最後まで諦めなかった若手起業家二人を紹介させてください。
2012年から年に2�回のペースで弟子募集をさせて頂いておりますが、久積篤史の元で学びを得た実績者として、育ってくれた社長2人と共に、2015年、年始一発目に稼ぐ人材を募集します。
『 勤勉を忘れず、時間と身を削り、実行に移した、飛躍した一年』 でした。
天才、才能、生まれ持った力、という言葉をよく発せられる方がいますが、もともと、そんな生まれ持った天部の才のようなものは、世に存在しません。
学びを忘れず、誰よりも一層の努力をし、今もっている知識や強みは確かなものなのか、追求し、探求し、更に追求し、言行で示していくことで、才を持つことができるのです。
困難も乗り越えてきました。
1月、各地への出張、1日19時間の仕事を30日間休みなく打ち込み続け、全身の神経に激痛が走る病気、帯状疱疹に。
2月、JV先が契約を結んでいた会社、セールスエンジン社破綻により、共同事業先である株式会社インテリジェンスエージェントの一方的な申し出により、「お客様より支払いされたキャッシュが入ってこないから御社に支払うことができない、だからサービス提供はしなくていい」と、理不尽な申し出をされる。よって、約2000万円ほどの売上も0となり、経費、お客様へのサービス提供、クレームまでも全て久積篤史が請け負うこととなる。
3月、堀江貴文氏による、「ネオヒルズとやるのは嫌だ」より、同ゲストに招かれていたEXPO開催が急遽中止となる。よって、広告経費は負担、クレーム電話も多発した。憧れだっただけに、悔しさと非力さだけが心に刻まれる。
更には仕事が多忙化し、同月に婚約相手とも解消となる。婚約破棄、スピード破局、などとYAHOOニュースや各紙で取り上げられる。
4月、5月、6月、再度自社やビジネスを見直し、徹底的に組織を改善し、自身と会社との関わり方、打ち出し方、新たな事業で目標を掲げては新会社を発足させる。
7月、8月、9月、一事業だけで7000万の売上を叩き出し、次々と数千万のプロジェクトを成し遂げ、月商1億、月利8000万も射程圏内に。短期間で急激に成長を遂げる。
10月、昨年より参入する事業を展開する米国ACESSE社がロゼッタストーン社との業務提携を発表する。これが追い風ともなり、パートナー国内最高タイトルを保持する、yoshitakaと共同で事業を興すまでとなる。更には本当に信頼できる経営者のみに着目し、事業拡大拡充の為にチームや組織を発足し始める。以後、年内は遊びに一切出ず、買い物にすら一度も出掛けず、夜通しパソコンと格闘し、商談や打ち合わせに没頭し、仕事に打ち込むことを決める。
11月、高梨社長、藤井社長、小林社長、3トップにより、念願の久積篤史脱却に成功する。久積篤史を起用しなくとも、存在しなくとも、一社だけでも年商2億以上をあげれる企業体を組成する。
よって、久積篤史は久積篤史だけが関わる事業で収益を上げることが出来、関連する各社は自社のみで稼ぐことができるようになる。
12月、アデノウイルスという病気にかかり、救急車で慶応義塾大学病院に運ばれる。続けて、黄斑前膜、という目の病気にかかり、目が一切見えなり、直ぐに手術に挑むことに。気づけば飯も時間が空いた時に食うまで仕事に没頭していて、10月からの2ヶ月間は下に在るファミリーマートの弁当のみを食い続け、PCと格闘する日々となってしまっていたのには反省。
アジア進出第一弾と称し、台湾グランドハイアットでの公演を成功させる。更に任されていた”スマホアプリ”の発表にも成功し、日本、台湾、中国、香港、などのテレビやウェブニュースで報道され、計80以上の媒体で話題となり紹介される。
グループ6社目となる新会社代表に金塚を代表取締役として選任し、香港にも法人をたちあげる。
まあ、一年を振り返るとこんなとこだ。
僕は何よりも、先輩方に認められ、世に認められ、そんな商品やサービスやビジネスを目指しているし、そういった上で、世界中の子供たちが多くの希望や夢を抱いてくれる基盤を構築し、こんな俺でも、上場企業をつくれるんだよ、歌手にだってなれるんだよ。学歴や家庭環境なんて関係ないよ、ソーシャルメディアを使えばどんなカタチにだって成れるんだよ、といったことを、身をもって証明したい。
それが僕の生きる目的で在り、理想だ。
今年はアジア各国への展開を始めに、1月だけでも、クラブシーンで活動する男性ユニットを組み新チームとして発表しますし、1.27渋谷公会堂2000人公演にもゲストとして招かれてますし、再度、台湾、香港、韓国、シンガポール、タイ、インド、などにも訪れる予定でいます。
そして、セカンドシングルもある。
僕の本当の想いが、世界中の多くの人々に届きますように。
久積篤史 / Atsushi Hisatsumi
