少しかわった田植です。
植えてから実り刈り取るまで、すべての生育過程を自宅で学んでみようという試みです。
米は「八十八」と書き、それだけお百姓さんの仕事があるといわれる日本のソウルフードです。
1粒の籾種から生まれた苗が20本に枝分かれし、一つの枝に100粒の米が実る。
1粒が2000粒に!(肥沃な土と水と太陽などの環境で)
だからお百姓さんはお茶碗についた米1粒さえ、残さず感謝して食べるんですね。
こけだまを田んぼに見立て、苗を植え、自分の愛着がわくようにデコレーションをしてもらいます。
完成後はみんなで写真撮影します。
愛情こめて上手にお米が育つかどうか。失敗するのも良い経験。
この夏、ご自宅で米作りをしてみませんか?
【日程】令和元年5月19日(日)
①11:00~13:00 こけ田んぼづくり+御田植え祭あり
②15:00~16:30 「大人の」こけ田んぼづくり
【定員】各回20名
【参加費】2000円(1名)※こけ田んぼ1セットを含む/付添いの方は不要です。
【問合せ先】
朝日神社 担当:綿引
info@asahi-jinjya.comSATOMACHI 担当:和田
info@green-friend.net 03-5738-2206