私どもは、『遺伝性乳癌卵巣癌当事者における乳房造影MRI検査に伴う不安(scanxiety)の様相と構造に関する探索的研究』というテーマで研究に取り込んでおります。
がん早期発見のためのフォローアップ検査を受けるたびに生じる不安のことを、Scanxiety(スキャンザイエティ)*1と呼ぶことがあり、医療従事者による支援のニーズがあることが報告されています。
遺伝性乳がん卵巣がん(以下:HBOC)当事者の方が、乳房造影MRI検査を受ける時にもスキャンザイエティが生じている可能性がありますが、その様相と構造については明らかになっていません。これを明らかにできれば、支援のヒントを得ることができるのではないかと考えました。
より良いHBOC診療の体制を整えるため、どうか私どもの研究の趣旨をおくみいただき、ご協力賜りたくお願い申し上げます。
本研究への参加は自由で、インタビュー終了から4週間以内でしたら同意撤回もできます。研究の参加や同意撤回については、紹介者を含め研究者以外知られることはなく、不利益を被ることがありません。
説明文書はこちらをご参照ください
*1:Scanxiety(スキャンザイエティ)は、CT検査やMRI検査などの画像診断を医療機関で受ける予定がある時に、検査の予定を意識してから検査結果を受け取るまでに生じる変調(不安、ストレス、気分など)のことです。
ご質問は下記研究責任者へお問い合わせください
東邦大学大学院看護学研究科 がん看護学研究室 博士後期課程
井ノ口 卓彦(看護師、認定遺伝カウンセラー)
メールアドレス:nd22001i@st.toho-u.jp