2021年11月末に経腸栄養コネクタの国際規格の切り替えに伴い既存規格が出荷停止となる予定でしたが、重症心身障害児・者の医療的ケア等における課題の整理及び対応策の検討を行うため、2022年11月末まで既存規格製品の出荷期間が延長されました。
この度、経腸栄養国際規格コネクタに関する課題や対策を協議するための厚労省研究班が立ち上がり、その解決に向けて大規模実態調査を行なうこととなりました。アンケート調査の結果を具体的な要望に活用させていただきます。ご協力の程宜しくお願いいたします。
この調査から得られた情報は本研究の目的以外には使用しません。本調査にご同意頂ける場合、回答を送信して頂くことで調査に同意されたものと見なします。調査に同意されない場合は、送信して頂かなくても結構です。また、回答を送信した後に回答を撤回する場合は、下記のメールアドレスにご連絡下さい。本調査への回答を拒否した場合でも、回答者に不利益が発生することはありません。
令和3年度厚生労働科学研究
「経腸栄養分野の小口径コネクタ製品の切替えに係る課題把握及び対応策立案に向けた研究」
<研究分担者>口分田政夫 びわこ学園医療福祉センター草津施設長
<連絡先> 永江彰子 びわこ学園医療福祉センター草津
a_nagae@biwakogakuen.or.jp