第二回試験

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第二回試験

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1 point

医学概論

問１：二次予防に含まれるのはどれか。

1 point

1: 減塩指導

2: 病院リハビリテーション

3: デイサービス

4: 胃がん検診

5: 予防接種

医学概論

問２：糖が最も再吸収されるのはどの部位か。

1 point

1: 糸球体

2: 近位尿細管

3: ヘンレ係蹄

4: 遠位尿細管

5: 集合管

臨床医学

問３：ペースメーカ植込みの適応となるのはどれか。

a: 完全房室ブロック

b: 洞機能不全

c: 徐脈性心房細動

d: 心室細動

e: WPW症候群

1 point

1. a b c

2. a b e

3. a d e

4. b c d

5. c d e

臨床医学

問４：腎前性急性腎不全の原因となり得る状態はどれか。

a: 心不全

b: 脱水

c: 出血

d: 高カルシウム血症

e: 造影剤の使用

1 point

1. a b c

2. a b e

3. a d e

4. b c d

5. c d e

臨床医学

問５：フールプルーフはどれか。

1: IABP装置のガスリークアラーム機構

2: 心電図モニタの不整脈アラーム機構

3: 電気メスの対極板接触不良検知機構

4: 輸液ポンプの気泡検知機構

5: 観血式血圧計のゼロ調整ボタンの長押し機構

1 point

生体計測

問６：小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。

1 point

1: 割り当て周波数帯域は 420〜450 MHz である。

2: A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。

3: 同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。

4: 割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。

5: 混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。

治療機器

問７：冠動脈インターベンション治療について正しいのはどれか。

1 point

1: 治療中の冠動脈造影は不要である。

2: 治療中の血管内超音波診断装置の使用は禁忌である。

3: バルーン拡張圧は 10 気圧程度である。

4: ステント留置後の再狭窄はない。

5: 補助循環装置の待機は不要である。

安全管理

問８：医用電気機器が電磁波を受けてもそれに耐え得る能力はどれか。

1 point

1: EMC

2: EMI

3: SAR

4: エミッション

5: イミュニティ

電気工学

問９：図の変圧器の一次側電流Iが2Aのとき、電圧E[V]はどれか。ただし、変圧器の巻数比は2：1とする。

1 point

1: 10

2: 20

3: 40

4: 80

5: 160

電子工学

問10：抵抗変化を利用する素子はどれか。

a: サーミスタ

b: CdS

c: ホール素子

d: 熱電対

e: 圧電素子

1 point

1. a b

2. a e

3. b c

4. c d

5. d e

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