『街灯りとしての本屋』(雷鳥社)刊行記念
竹田信弥さん(双子のライオン堂)トークイベント
「あなたの街にある小さな本屋さんは、こんなにも面白い」
※『街灯りとしての本屋』著者・田中佳祐さんオンライン参加決定!
『街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方』が7月末に刊行れさました。
本書の構成を担当された竹田信弥さん(双子のライオン堂)によるトークイベントを開催します。本書の著者の田中佳祐さんも後半からオンライン参加予定です!
「H.A.Bookstore」「SUNNY BOY BOOKS」「書肆スーベニア」「Readin' Writin'」など『街灯りとしての本屋』に収録された小さな街の本屋11店のことを語っていただきつつ、収録されていないけれど魅力的な本屋についても教えていただきます。
本屋をはじめてみたい人、本屋が好きな人、読書が好きな人、ぜひご参加ください。
★参考
選書専門店「双子のライオン堂」の野望 « マガジン航[kɔː]
https://magazine-k.jp/2016/03/15/bookstore-twins-lion-do/個性派本屋「双子のライオン堂」の1日スタッフを体験して気付いた、これからの書店のあり方
http://magazine.moonbark.net/news/liondo1/http://magazine.moonbark.net/news/liondo2/********************************************************************
日時:2019年10月30日(水)19:00~20:30(開場18:30)
場所:本のあるところajiro(〒810-0001 福岡市中央区天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B)
出演者:竹田信弥さん(双子のライオン堂、『街灯りとしての本屋』構成)
田中佳祐さん(『街灯りとしての本屋』著者、オンライン参加) ※後半から
聞き手:藤枝大(本のあるところ ajiro)
参加費:1000円(1ドリンク込)
お問い合わせ:
ajirobooks@gmail.com(担当:藤枝)
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【プロフィール】
竹田信弥さん(たけだ・しんや)
東京生まれ。双子のライオン堂店主。文芸誌『しししし』発行人兼編集長。
共著に『これからの本屋』(書誌汽水域)、『まだまだ知らない 夢の本屋ガイド』(朝日出版社)など。
好きな作家は、J・D・サリンジャー。
田中佳祐さん(たなか・けいすけ)
東京生まれ。ライター。たくさんの本を読むために、2013年から書店等で読書会を企画。
編集に『草獅子』『しししし 宮沢賢治特集』『しししし ドストエフスキー特集』(双子のライオン堂)。
好きな作家は、ミゲル・デ・セルバンテス。