私たちは「子の看護休暇」という制度の改善を求めている有志でつくられた『おかゆプロジェクト』です。
コロナが2023年5月8日に五類へと変更されますが、コロナ禍以前から子どもの病気で仕事に行けなくなる問題は、働く保護者の大きな悩みでした。
「子の看護休暇」が現在どれくらい知られているのか、どれくらい利用している人がいるのかなどの実態を知りたいと思いアンケートを取ることにしました。
ご協力をお願いします。
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アンケート対象:18才までのお子さんを育てている保護者
第一回締切り:2023年4月末日
第二回締切り:2023年6月末日
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子の看護休暇の対象労働者
日々雇い入れられる者は除かれます。また、次のような労働者について子の看護休暇を取得す
ることができないこととする労使協定があるときは、事業主は子の看護休暇の申出を拒むことが
でき、拒まれた労働者は子の看護休暇を取得することができません(ただし、③の労働者につい
ては、1日単位で子の看護休暇を取得することはできます。)。
① その事業主に継続して雇用された期間が6か月に満たない労働者
② 1週間の所定労働日数が2日以下の労働者
③ 半日単位で子の看護休暇を取得することが困難と認められる業務に従事する労働者
(指針第2の23)
○ 1日の所定労働時間が4時間以下の労働者は、半日単位での取得はできません(則第条)