このWeb調査は、京都大学SPH薬局情報グループが研究目的で行うものです。

調査の対象は、現在、保険調剤を行っている薬局にお勤め（常勤・非常勤）の薬剤師になります。
病院、企業、研究・行政機関等の薬剤師の方は対象外ですのでご注意ください。

研究の目的は、COVID-19感染拡大期に、薬局は信頼できる医療情報をどのような手段で収集したのかについて明らかにすることです。今後も懸念されている、新興感染症の感染拡大に対し、薬局の情報収集力の向上に役立てる資料とすることを目的にしています。

調査で得られた結果は学会や論文等で公表される予定です。匿名調査であり、解析された結果のみが公表されるため、個人が特定されることはありません。

全体で4つのパートに分かれ、１．回答者の情報、２．情報収集の方法、３．薬局での感染症対策　４．Webサイトについて、合計16問に答えていただきます。回答時間はおよそ5-7分になります。

趣旨に賛同いただけましたら、ご協力いただけましたら幸いです。

京都大学SPH健康情報学　特定講師　岡田　浩