為了去愛著某人而必要的
只有些微的勇氣
以及來自世界的祝福
√〚 寂白 / めいど (self cover) 〛 (youtube.com)
今日もまた この街は痛みで泣いてる
今天這座城市也 因疼痛而哭泣著
乾かない洗濯物 ハンカチも足りてない
晾不乾的換洗衣物 手帕也不夠用
ねえ 誰か僕の分を拭いてくれるのかな
吶 有誰能來幫我把我的份的淚水抹去嗎
蹲ってしくしくと海を創る 泳げないよ
只是蹲踞著低聲啜泣就會創造出一片海洋 又不能游泳
風が吹けば葉が芽吹くように
就像風吹葉就會長出新枝一樣的
鳥が鳴けば雨が降るように
就像鳥鳴就會下雨一樣的
息をしていた
呼吸著
サヨナラ
永別了
ああ寂しいな この場所では
啊啊真寂寞啊 在這個場所
僕はあなたを愛せないな
我沒辦法愛你啊
温もりのない命をヒトは
沒有溫度的生命
生きてるとは言わないらしい
人們似乎不會稱之為活著
流されてく 流されてく
隨波逐流 隨波逐流
情緒が波に溺れ死んでく
情緒被浪潮淹沒逐漸死去
僕らが心だと思ってるものは
我們以為是心的存在
何なんだ、本当は
實際上是什麼啊
遠い過去 昔異国のドラマで見た
遙遠的過去 曾在以前的異國劇中看過
機械が作った物語は誰のトロフィー
機械製作的物語是某人的獎盃
もう じきに他人事ではなくなりそうだ
似乎 很快就無法再置身事外了
御伽噺はフィクションを這い出て現実へ
神話故事從虛構爬出 來到現實
芳しくは無い油の香り
並不好聞的油的氣味
懐かしさを地に求めては
為了在地上尋求懷念之情
息を殺した
屏住了氣息
さよならはあまりに残酷だから
因為道別過於殘酷
ずっと心臓が張り裂けてる
心臟一直都過度繃緊而破裂
まだ消さないでと縋る僕を
懇求著還不要消去的我
拒む手は震えてるのに
拒絕我的手明明在顫抖的
流されてく 流されてく
隨波逐流 隨波逐流
情緒が波に溺れ死んでく
情緒被浪潮淹沒逐漸死去
僕らが心と呼ぶ何かは
我們稱呼為心的存在
見つかるわけないのにさ
明明不可能找到的啊
ああ寂しいな この場所では
啊啊真寂寞啊 在這個場所
僕はあなたを愛せないな
我沒辦法愛你啊
温もりのない命をヒトは
沒有溫度的生命
生きてるとは言わないらしい
人們似乎不會稱之為活著
温もりを持たぬあなたを どうして愛してはいけないの
為什麼不能愛著沒有溫度的你呢
僕の頭のちゃちな回路じゃ
以我腦袋裡小小的迴路
答えに辿り着けなくて
無法思考出答案