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東電への公開レター
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福島原発事故はイスラエルによる犯行

悪の内部を知る米国ジャーナリストが東電へ宛てた警告の手紙


以下は米国のジャーナリスト、ジム・ストーン氏から東電・清水正孝氏へ宛てた公開の手紙を和訳したものです。

英語の原文はこちらです。 http://www.jimstonefreelance.com/letter.html

なお、残念ながら手紙筆記の日付はありません。

ひとりでも多くの方が、この情報を拡散してくれることを祈ります。


東電、清水正孝様への公開レター

あなたの言語を話せなくて申し訳ありません。おそらくあなたは私の言葉を理解されるでしょう。幻想は私たちに広がりますが、真実が私たちを自由にさせます。あなたは真実を語っているとご自身で確信していたと、私は最初から思っていました。なぜなら、あなたは技術的に可能な範囲内で話しておられたからです。確かに原発技術者たちは、福島第一原発で技術的に可能なことをアドバイスしていたでしょう。彼らは正しかったのです。  

あなたの謝罪を聞いた時に心を打たれ、それが真実への調査へと私を急がせました。あなたは、福島第一原発で何が起こったかについての偽情報の犠牲者であると、私は現在思っています。事態へのあなたの責任に関する限り、企業内の顧問たちはおそらく正しいでしょう。こんな事は起こるはずがなかったのです。

この災害は、あなたが知らされている以上に深刻なのです。あなたはまだ「技術上の可能性」と言う思考の中にに閉じ込められてしまっています。そこで、それを超えた新たな視点を私に紹介させて下さい。  

もし(今回の事件が意図的な)破壊行為だったら、どう思われますか? もしも敵国が日本の海の最深部で核兵器を使い、津波と地震を起こしていたらどうされますか? もしもあなたが信頼していた海外の人々が、原発コントロールシステムをウィルスにより攻撃していたらどうしますか? 年間を通じて現場で従事していた彼らが施設内に爆破物を装着し、そのひとつは核爆弾だとしたらどうしますか? この方が意味が通ると思いませんか? 何故4号機は爆発で破壊されてしまったのでしょう? 4号機についてあなたが真実を語っていたことを、私は確証済みです。実際4号機は解体されていたのです。

あなたが信頼していた原発セキュリティの担当者たちが、あの大規模な爆発が起こるまで第3号原子炉格納容器のインターネット・データリンクを管理していたことをご存知ですか?そして、実際に彼らはイスラエルの新聞にそのことを話しています。 あなたは彼らに対して、そのデータリンクを管理して良いと話したのでしょうか? それとも、まだお気づきになりませんか?

最初から最後まで破壊状況は正確に管理されていたと見るのが、唯一辻褄が合います。(事態は)これ以上に深刻にはなり得なかったでしょう。それだけでも疑わしいのです。3号の格納容器は消滅しています。指令室からはまだそこにあると伝えているので、あなたの従業員たちはそうは思っていないのかもしれません。

ここで質問があります。

あなたが信頼していたセキュリティの担当者たちが、計測機器の読取値を騙そうとデータ接続をまだ使っているとしたら、どうしますか? 考えてみてください。

私の心は「Fukushima Fifty」(原発で作業している50人のチーム)に向かっています。実際、どれほど深刻なのか彼らはわかっていません。どれほど絶望的か、どれほど厳しいのかを。

今回の事件はあなたのせいでも、従業員のせいでも、日本人のせいでもないと、私が生きている限り信じています。あなたは立派な事をされました。そして理解できない状況に直面しながらも、謝罪をしたのです。あなたは夜も眠れずに、これは本当の出来事なのかと何度も何度も疑われたであろうと、私は思います。日本文化では名誉は最優先事項ですが、これはまったく不可能な状況になっています。

これは戦争行為です。なぜ4号機の格納容器は爆発したのでしょうか? 空気と混ざった水素ガスが、どうしてコンクリートを微粒子に変えることができたのでしょう? コンクリートを粉砕するには強烈に焦点を絞った爆発が必要になります。他の答えを探してみてください。セキュリティにおいて、あなたが直接管理できる人間以外は信頼しないで下さい。悪を甘くみないでください。他の「文化」ではそう言うこともするのです。自分を責めることで人生を送らないで下さい。

あなた方にこのような悪事を働いた「文化」(組織)の調査に、私は2年を費やしました。彼らの一員になろうとかつて思っていたからです。内部からの視点で2年、私は100以上の会議に出席し、彼らの資料を多く読み、そして彼らがどんな種類の悪でも実行し得る「文化」であると結論に至った結果、私はそこを離れたのです。この点も充分にご考慮ください。

あなた方日本人は、彼らからの攻撃による災難に苦しんでいます。その攻撃は、かつてこの国が経験したうちで最悪になるであろうことを、今後の時間の経過が証明すると私は信じています。私の心は日本の人々と共にあります。そして「福島で何が起こったか」の答えを内側にではなく、外側に見る事をお勧めします。

私はあなたと共にいます。

ジム・ストーン


311東北沖地震と福島原子力発電所事故が共にイスラエルの犯行であるとする彼の説明は、次のブログにて説明(翻訳)されています。

http://bluestaryouzi.blog133.fc2.com/blog-entry-321.html

英文による元の記事

http://www.jimstonefreelance.com/fukushima.html