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坂井田 真実子(ソプラノ)

国立音楽大学声楽科卒業、同大学院オペラ専修修了。

二期会オペラ研修所修了、修了時に優秀賞、奨励賞を受賞。その後、ロータリー財団奨学生として伊へ留学。ソレイユ音楽コンクール2位及び優秀賞受賞。伊・セギッツィ国際ソリストコンクール聴衆賞(2位)受賞。 現在、オペラやコンサートのソリストとして国内外で活躍中。

谷地畝 晶子(アルト)
岩手大学教育学部芸術文化課程音楽コース卒業。東京芸術大学大学院修士課程独唱科修了。現在、同大学院博士後期課程1年次在学中。声楽を佐々木まり子、佐々木正利、磯貝静江、朝倉蒼生、伊原直子の各氏に師事。学内オーディションにより、第57回「芸大メサイア」、第28回「台東区第九」のアルトソロを務める。オペラでは第54回芸大定期オペラ、ヴェルディ「ファルスタッフ」のクイックリー夫人で出演。第16回日仏声楽コンクール第1位。

川瀬 太基(テノール)

バロックから現代まで幅広いジャンルのソリストをつとめ、特にJ・S・バッハの受難曲におけるエヴァンゲリストにて高い評価を得ている。

ピアノ編曲版マーラー「大地の歌」では、音楽の友など各誌で絶賛された。

愛・地球博ではSONYレーザードリームシアターに出演。

2007年東京国際フォーラムでの「ユン・ソクホ ドラマコンサート」では韓国の名だたる俳優、歌手と共演し話題を呼んだ。

NHK終戦記念番組「15才の志願兵」、アニメ「黒執事2」などで劇中挿入歌を担当している。

故・柴田睦陸、J・タルボット各氏に師事。

新見 準平 (バリトン)

1985年福岡県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業(アカンサス音楽賞、同声会賞受賞)、現在同大学院修士課程音楽研究科独唱専攻3年次に在籍。福島明也、多田羅迪夫、原田茂生、宮本修の各氏に師事。

2009年労音第九にて楽壇にデビュー。バロックから近代までのオペラ、宗教音楽にソリストとして出演し、H.M=シュナイト、ボストック、鈴木雅明、現田茂夫、松尾葉子らと共演。http://ameblo.jp/baritone-an-die-musik/

藤田 めぐみ(コンサートミストレス)

才能教育を経、小川正治氏、鷲見三郎氏に師事。

国立音楽大学ヴァイオリン科に特待生として入学。全日本学生音楽コンクール入賞。

東京文化会館推薦音楽会、FM放送等、数々の演奏会に出演。

東京交響楽団、国立音楽大学付属中学校非常勤講師を経て、フリーのヴァイオリン奏者として20数年間東京ニューシティー管弦楽団のコンサートマスターを務める。

現在フリー。生徒の育成。フィオーレアンサンブル主宰。

2006年より、毎年アラスカ州シトカ等へ国際芸術家センターより派遣されて渡米し、熱狂的な歓迎を受けている。

CD「シトカの思い出」

堤 ゆり(オルガン)

東京芸術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。ピアノを鶴田和子、田村安佐子、山崎冬樹、オルガンを堀井美和子の各氏に師事。ピアノ、チェンバロ、オルガン奏者として、伴奏や合奏を中心に活動。原町田教会「まちだメサイア・シングイン」では、1999年の終了まで練習伴奏と本番のチェンバロを担当した。

現在は柏メサイア・クワイア(K.M.C.)事務局の一端を担うほか、コーラスM.I.N.、コール・ありの実、白井少年少女合唱団等のピアニスト、日本基督教団鎌ヶ谷教会オルガニスト・聖歌隊指揮者を務める。

宮津 日留人(チェンバロ)

日本大学芸術学部音楽学科卒業。同大学芸術研究所終了。読売新人演奏会に出演。オペラ公演、バロックオペラの復活上演等にコレペティトゥーアとして携わる他、声楽を中心にピアノ伴奏者として演奏会に出演。日本歌曲、カンツォーネ等のCD録音・制作、オーケストレーションや合唱曲等の編曲を多数手掛けている。チェンバロ奏者としては「フィガロの結婚」等オペラのレチタティーヴォ、宗教曲、バロックオペラの通奏低音を担当。

(使用楽器:1989年久保田彰氏制作.クーシェモデル)

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