一般Web公開文章2011/4/11

『できることあった!発達障害児に笑顔を!』プロジェクト

発達障害児のご家族の方々に少しだけできること。震災を経験した「神戸市」からの発信

「(特活)地球の楽好」(仙台市)は、「チームAtta!」(神戸市須磨区)発達障害児(小学生までのダウン症や自閉症児)のイベントサークルの協力を受け『できることあった!発達障害児に笑顔を!』プロジェクトを開始。

絵本や玩具にこだわりをお持ちの子どもたちを支援します!

「チームAtta!」は、「やりたいことあった!できることあった!」を合言葉に、キャンプや、遠足、イベントの会などをボランティアさんとハンデのある子どもがペアになり、家族1チームで一日を過ごす活動を行うサークルです。(参加者増で運営方法を検討中。現在、神戸での活動は休止)

そのメンバーが、被災地のハンデある子どもたちへの援助を考えました。

『発達障害児のご家族の方々に、何かできることがあるかもしれない』というお話をいただきました。

心のケアにしぼって考えると、一番気になるのは、「こだわり」に対することです。

多くの発達障害児は物に対するこだわりがあります。

逆を言えば、こだわりや興味があること以外には見向きもしません。

例えば、「薬のパッケージ」へのこだわり。「マリオブラザースのフィギュア」を大切に持ち歩いくこだわり。色へのこだわりで黄色い服や帽子しか身に着けない。工作が大好きで空き箱が欲しがる。絵をずっと描きたい子。ポケモンのカードを大切にしている子。などなど、各々のこだわり・・・

そんな「持っていれば、落ち着くアイテム」をなくしてしまった子ども達は、パニックになっていないのだろうか・・。ということを心配して話合いました。

ご家族の方々は、「普通の人には、つまらない物」と思われるだろうと思い、子ども達にとっては、とっても大切なものを欲しいと言えずにいるのではないかと心配です。

先ず、ハンデや発達障害を持った子ども向けの絵本が仙台に届きます。

また、手触りのいいぬいぐるみや、木製のおもちゃでビーズコースター、型はめパズル、ボールを上から転がすからころツリーなど、興味のありそうなおもちゃ(すべて新品)も「ハンデキャップのある子ども用」として届きます。

どうぞ、お願いです。被災地でハンデキャップのある子や家族を探し、心のケアとなる「こだわりアイテムや必要な物」の要望を聞いて、私達に教えて頂きたいのです。私達なら、理解し、力になれるかもしれません。

もちろん、辛い気持ちを共有できるくらいしかできないけど、メールで良かったら、家族の方のメル友にもなれると思います。

私達には、応援できる仲間がたくさんいます。同じ立場の家族だけでなく、特別支援校の先生方や

いつもサーポートして下さっている福祉関係の方々も被災地の障害児を心配してます。

数億の義援金や大量の生活物資を送るような大きな動きはとても大切です。

チームAtta! は、小さな動きで長期的にサポートを行い、「こだわりのもの」探しをお手伝いしたり、家族の方の相談や話相手になります。

障害児に早く確実に届くルートを作ります。お困りの方をご存じの方は是非ご連絡ください。

特定非営利活動法人 地球の楽好 (NPO法人ちきゅうのがっこう) 理事長 千葉 透(ちばとおる)

協力:神戸市 チームAtta! 代表 古場 ゆり(こばゆり)

問合せ先:

mail:lovefuntheearth@gmail.com

タイトルに『Atta』とお書きください。

驚きの能力知ってますか?

http://ja.wikipedia.org/サヴァン症候群

関連リンク集

http://ja.wikipedia.org/発達障害

改定記録

4/13杉本: Atta!の協力を明記

~思うこと~ 杉本篤信

私事、生物学者を目指しておりました。

種の多様性こそ、生き物が永遠に命を繋ぐ唯一の方法で、自然の法則だと思っています。

母を難病で亡くしました。病気も障がいも多様性の中で自然に起きてしまうこと。

誰かが苦しんで誰かが得をする世の中は個人的に納得出来ません。

だから、これをやるべき事ととらえて全力でやりたいんです。皆さま、少しお力をお貸しくださいませんか?