日本政治法律学会 (The Japanese Political and Legal Studies Association, JPLAS) 2024年度 春季研究大会 プログラム |
5月24日(金)エクスカーション(憲政記念館、国立国会図書館、国会(参議院)参観) 5月25日(土)研究大会1日目(城西大学 東京紀尾井町キャンパス) 5月26日(日)研究大会2日目(城西大学 東京紀尾井町キャンパス) |
【共通テーマ】
変化する世界、変化する日本
—「法の支配」と「民主主義」―
コロナ禍で制限されていた日々から解放されて一年が経過しようとしております。まるで世界的なパンデミックが嘘であったかのように、急速に日常を取り戻しつつあります。会員各位におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、コロナ以前の生活に戻りつつある中で、「第二の開国」としての「ポストコロナ」時代に向かって海外からのお客様も以前のように見られる中で、今後の日本の将来、世界の中の日本の在り方を決定する中枢である東京の中心の城西大学紀尾井町キャンパスにおいて、春の研究大会を開催するはこびとなりました。これも継続して学びを止めなかった皆様の日々のご研鑽の成果によるものといってよいのではないかと考えております。
今年の春の研究大会は、「変化する世界、変化する日本 ―「法の支配」と「民主主義」―」と題しまして、日本政治法律学会らしく、現在ホットな話題である「法の支配」にまつわるグローバルな国際、ローカルな国内の変化、そして「民主主義」として未曽有の日本政治の危機を招いている政府への信頼の欠如を真正面から取り上げるパネルを中心といたしました。特に「ウクライナ戦争」という「法の支配」を問う21世紀の世界の課題や、「岸田政権の支持率低迷」につづく「日本の民主主義」を問う今後の日本政治の課題を考える機会としたいと存じます。そこにおいて重要であるのは「変化する世界、変化する日本」の中に存在している私たちであるといってもよいのではないでしょうか。
そこで、「法の支配」を検討する「ロシア・ウクライナ戦争を考える」と題したラウンドテーブルを設けました。日本の安全保障政策をリードされてきた元防衛大学教授の外交論の大家である孫崎享先生(元防衛大学教授)を司会に、岡部芳彦先生(神戸学院大学)、佐々木正明先生(大和大学)の気鋭の報告者をお迎えし、国際関係論における「法の支配」を検討する機会を得ました。
また、世界の動向に大きな影響を及ぼす「2024年アメリカ大統領選挙」も前嶋和弘先生(上智大学)や、中国の国際関係に関するパネルも朱建栄先生(東洋学園大学)といった第一人者を中心として設定いたしました。これらのパネルは21世紀の両大国のはざまにある日本にも一つの示唆を与えるものとなると考えます。さらに予期せぬ訃報が本学会を襲いました。本学会の現代政治学会賞受賞者である五百籏頭眞先生のご逝去です。国際関係の研究のみならず、日本の防災政策についても大きな貢献を残した五百籏頭先生を追悼するパネルも企画いたしました。
さらに「民主主義」を検討するうえで、これまでの日本の政治とは異なる変化も期待されているところもあります。そうした中で「新たな将来の野党第一党」、「新たな将来の内閣総理大臣」の可能性の呼び声も高い政党、政治家の方にご登壇いただくことができました。
5月25日(土)には、「新たな将来の野党第一党」という可能性も指摘されている、日本維新の会の幹事長である衆議院議員、藤田文武先生をお迎えして野党第一党への道筋と、新たな政治の可能性についてお話賜ります。
そして続く5月26日(日)には、「新たな将来の内閣総理大臣」の呼び声も高い、現在でも「次の総理大臣」のアンケートでは常に不動のトップの座を占めてきている自民党の衆議院議員で、元幹事長、そして初代地方創生大臣であらせられた石破茂先生をお招きいたしました。石破先生には日本政治の信頼回復や、今後の地方の在り方についてお話賜ることができるものと考えております。
これほど豪華な登壇者を迎えられるのは日本政治法律学会をおいてほかにはありません。異なる立場から、それぞれ現代という時代を、どう分析されているのかお話し賜ることとなっております。こうした変化する世界に対して、日本のかじ取りである与野党のそれぞれの政治リーダーがどういったことをお話し賜るか、参加者におかれましては、非常に重要な示唆を得るものと思います。
さて「法の支配」と「民主主義」は重要なものです。そうした重要性を理解する上で、我々は現在の先人の営為に学ばなければなりません
それと関連し学会賞も、今回もこれら現代の課題に関連する各領域の代表者に受賞していただくこととなりました。今回の学会賞といたしましては、現代公共政策学会賞としては、日本の福祉政策の第一人者として、現在も日本の公共政策に大きな影響を与えていらっしゃる宮本太郎先生(中央大学教授)を、現代政治学会賞としては、東ヨーロッパの地域研究の日本における嚆矢の一人である森田昌幸先生(城西大学名誉教授)を、現代法律学会賞としては、単に法律学にとどまらず、多様な領域にも影響を与えた尾田清貴先生(日本大学元教授)を、そして報道学会賞は現在でも第一線で活躍され、多くの著作を執筆なさっていらっしゃる清水真人先生(日本経済新聞編集委員)にご登壇賜ることとなりました。受賞者の皆様のこれまでの業績を、学会員一同、ご顕彰もうしあげるとともに、ご講演を通じて、その高い知見を会員の共通の財産とさせていただきたいと存じます。
こうした非常に歴史的にも意義のある今大会に、城西大学において開催校をお引き受けいただきました開催校理事の小野義典先生・柳澤智美先生におかれましては、並々ならぬご努力を賜りましたこと、ここに篤く御礼申し上げます。
対面での学会開催が出来ますこと、これまで変わらずに研究を継続されてきた会員皆様の自重の賜物と存じております。変化する時代に総合的に政治・法・公共政策を検討できますこと幸いに存じます。今年も多くの皆様のご参加を、春の東京の中心である城西大学でお待ち申し上げております。
2024年
春吉日
日本政治法律学会理事長
白鳥 浩
5月25日(土)
日本現代政治学会 (1301教室) | 日本現代法律学会 (1302教室) | 日本現代公共政策学会 (1401教室) | ||||||||||
8:50-9:00 | 開会式:白鳥浩(日本政治法律学会理事長、法政大学) 開催校挨拶:奈良澤 由美 教授(城西大学現代政策学部 学部長) (1号棟地下1階ホール) | |||||||||||
9:00-10:30 | 《自由論題報告》 (1301教室) 司会:丹羽功(近畿大学) 報告①:竹内直人(京都橘大学) 「青木昌彦の組織理論 サイモンの継承と発展」 報告②:佐藤亮司(地方公務員) 「福井県の幸福政策の変容―西川県政と杉本県政の県政運営手法の比較考察―」 報告③:桶本秀和(日本大学)・平松優太(東京都) 「なぜ情報公開政策は政治的争点になりにくいのか -アクターの立法意思に関する歴史的考察から」 討論:桐谷仁(静岡大学名誉教授) 新川達郎(同志社大学名誉教授) | 《自由論題報告》 (1302教室) 司会:西山智之(日本大学) 報告①:上野幸彦(日本大学)「不同意性交等罪の課題」 報告②:淵脇千寿保(志學館大学)「TBA」 討論:澤田康広(日本大学) | 《自由論題報告》 (1401教室) 司会:杉谷和哉(岩手県立大学) 報告①:笹岡伸矢(駿河台大学)「第1次世界大戦、革命、そして女性参政権:露独の事例と英米との比較分析を通じて」 報告②:森俊郎(名古屋大学・養老町立東部中学校)・杉谷和哉(岩手県立大学) 「一斉休校要請とは何だったのかⅡ:学校現場の実態調査」 報告③:亀田晃尚(法政大学大学院政策科学研究所) 「海上保安庁の非軍事性をめぐる冷戦初期と現在の比較」 討論:杉谷直哉(山陰研究センター客員研究員 京都府立大学共同研究員) | |||||||||
10:40-12:10 | 《中台(両岸)関係パネル》 (1301教室) 司会:朱建栄(東洋学園大学) 報告①:廖赤陽(武蔵野美術大学教授) 「福建一台湾地域文化の歴史と現在ーー「送王船」信仰ネットワークの形成を中心に」 報告②:凌星光(福井県立大学名誉教授) 新思考による台湾問題の平和的解決」 討論:TBA | 《英語パネル》 (1302教室) 「Forging Mutual Understandings between Papua New Guinea and Japan: Cooperation, Diplomacy, Education and History」 Chair: Dr Tadashi Iwami (Hokkaido University) Guest Speaker 1: Professor Simon Bahau (Josai International University) Guest Speaker 2: Dr Seiya Ishii (Director for Sendai Ikuei&Sogeri Japanese Language Centre) Discussant 1: Dr Tadashi Iwami (Hokkaido University) Discussant 2: Professor Noboru Tamai (Dokkyo University) Guest Discussant: Assistant Professor Rie Okuda (Sonoda Women's University) *本パネルは「英語」で行われます。 | 《松野民雄教授パネル》 (1401教室) 「松野民雄教授 『現代法律学会会長退任』 並びに 『城西大学退職最終講義』」
司会者:公立鳥取環境大学・中山実郎 講演:松野民雄(宮崎産業経営大学教授、元城西大学教授) 「失火責任法の現代的意義を問う」(仮題) | |||||||||
12:15-13:15 | 日本政治法律学会 理事会/昼食 (1号棟地下1階ホール) | |||||||||||
13:15-13:30 | 総 会 開催校学長挨拶:城西大学学長 藤野 陽三 (1号棟地下1階ホール) | |||||||||||
13:30-16:30 | 現代政治学会賞 現代法律学会賞 報道学会賞 現代公共政策学会賞 | 《学会賞ご講演》 (1号棟地下1階ホール) 森田昌幸(城西大学名誉教授) 「理想と現実ーきびしい学問世界をかえりみてー」 プレゼンター 芦立秀朗(京都産業大学) 尾田清貴(日本大学元教授) 「安全な街作り(犯罪弱者は、災害弱者)」 プレゼンター 齋藤康輝(日本大学) 清水 真人(日本経済新聞編集委員)「憲法政治~~ 『護憲か改憲か』を超えて」 プレゼンター 白鳥浩(法政大学) 宮本太郎(中央大学教授) 「セーフティネット再編の政治学」 プレゼンター 白鳥浩(法政大学) | ||||||||||
16:40-17:40 | 《政治家ご講演》 (1号棟地下1階ホール) 講演: 藤田文武(衆議院議員、日本維新の会幹事長) 「目下の政治状況の課題と今後の展望(仮)」 司会: 島田敏男(政治ジャーナリスト) 討論: 松浦 淳介(慶應義塾大学) 成瀬トーマス誠(国士舘大学) |
5月26日(日)
日本現代政治学会 (1301教室) | 日本現代法律学会 (1302教室) | 日本現代公共政策学会 (1401教室) | ||||||||||
9:00-10:30 | 《NHKパネル》 (1301教室) 「みんなのニュースとファクト・チェック」 司会・講演:杉田淳(NHK報道局) | 《自由論題報告》 (1302教室) 司会:上田涼(日本大学法学部) 報告①:徳永佳晃 (日本学術振興会特別研究員PD)「中東諸国の憲法を研究することの可能性:イラン憲法と議会制に着目して」 報告②:宮﨑一徳 (法政大学)「熟議民主主義における行政と市民 」 討論: 渡邊駿(一般財団法人日本エネルギー経済研究所 中東研究センター 主任研究員) 八木橋慶一(高崎経済大学) | 《留学生パネル》 (1401教室) 司会:熊達雲(山梨学院大学) 報告:周 佳航(法政大学大学院) 「⻄安地铁保安拖拽女子事件中的网⺠情绪表达研究 ——以新浪微博热搜话题讨论为例」(「西安地下鉄警備員が電車から女性を引きずり出した事件におけるネットユーザーの感情表現に関する研究ー Weibo のトレンドワードを例としてー」) 王 子涵(法政大学大学院) 「文化、媒体与舆论环境对性侵事件的影响研究」(「文化、メディア、世論環境が性的暴行事件に与える影響に関する研究」) 討論:劉 星(山梨学院大学)、高 蘭(山梨学院大学教授)、笘米地真理(衆議院) *本パネルは「中国語」で、報告・討論が行われます。 | |||||||||
10:40-12:10 | 《ヨーロッパ政治パネル》 (1301教室) 「ヨーロッパ政治の今日」 司会:黒木美來(駿河台大学) 報告: 三澤真明(日本大学) 佐伯祥子(エクセター大学) 討論: 川野秀之(玉川大学名誉教授) 桐谷仁(静岡大学名誉教授) | 《ロシア・ウクライナパネル》 (1401教室) 「ロシア・ウクライナ戦争を考える」(ラウンドテーブル) 司会:孫崎享(元防衛大学校) 報告: 佐々木正明(大和大学) 岡部芳彦(神戸学院大学) 討論:上原史子(岩手県立大学) | ||||||||||
12:15-13:00 | 【政治】理事会/昼食 (1301教室) | 【法律】理事会/昼食 (1302教室) | 【公共政策】理事会/昼食 (1401教室) | |||||||||
13:15-14:45 | 《米大統領選パネル》 (1301教室) 「2024年アメリカ大統領選挙」 司会:中井歩(京都産業大学) 報告: 前嶋和弘(上智大学) 佐伯康子(慶応義塾SFC研究所) 山本朋広(衆議院議員) 討論: 鈴木美勝(日本国際フォーラム上席研究員、元時事通信解説委員) 中井歩(京都産業大学) | 《弁護士パネル》 (1302教室) 司会:齋藤康輝(日本大学) 報告: 本学会会員の弁護士によるリレートーク「最近の重要判例について」(仮) | 《若手著作書評パネル》 (1401教室) 「村岡敬明著『米軍統治下での「島ぐるみ闘争」における沖縄住民の意識の変容』大学教育出版、2024年。」 司会:金井隆典(大和大学) 報告: 村岡敬明(大和大学) 討論: 後藤新(武蔵野大学) 金井隆典(大和大学) | |||||||||
14:50-16:20 | 《本学会学会賞受賞者:五百籏頭眞先生追悼パネル》 (1号棟地下1階ホール) 五百籏頭眞先生 (前兵庫県公立大学法人理事長、神戸大学名誉教授、防衛大学校名誉教授、熊本県立大学特別栄誉教授、文化功労者、宮内庁参与、ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長) を偲ぶ 司会 : 芦立秀朗(京都産業大学) 発話者: 服部龍二(中央大学) 宮本悟(聖学院大学) | |||||||||||
16:30-17:30 | 《政治家ご講演》 (1号棟地下1階ホール) 講演: 石破茂(衆議院議員、自由民主党元幹事長、初代地方創生担当相) 「日本の現状と課題」 司会:島田敏男(政治ジャーナリスト) 討論: 江藤俊昭(大正大学) 龍崎孝(流通経済大学副学長、元TBS解説委員) 磯山 友幸(千葉商科大学、元日経ビジネス副編集長) | |||||||||||
17:40-17:50 | 《閉会式》 (1号棟地下1階ホール) |
2024年5月23日 更新
【各種連絡】
I. 理事会開催のご案内と出欠の確認について→ 受付を締め切らせていただきました。ご応募を誠にありがとうございました。
プログラムでご案内の通り、1日目に日本政治法律学会の理事会を、2日目に各部門(ディビジョン)の理事会を開催いたします。理事会の出欠については、2024年5月10日(金)17時までに、事務局から送信させていただいたメール「春季大会 開催案内、理事会出欠確認および各種申込について」内のGoogleフォーム「日本政治法律学会 理事会出欠、弁当手配、懇親会参加確認フォーム」にて受け付けております。
II. 学会開催時における昼食について→ 受付を締め切らせていただきました。ご応募を誠にありがとうございました。
学会開催時の昼食について、開催校でお弁当(お茶込み)を1,500円で販売いたします。事前の注文が必要です。代金は、当日、会場受付でお支払いください。お弁当の注文は、2024年5月10日(金)17時までに、事務局から送信させていただいたメール「春季大会 開催案内、理事会出欠確認および各種申込について」内のGoogleフォーム「日本政治法律学会 理事会出欠、弁当手配、懇親会参加確認フォーム」にて受け付けております。
III. 1日目プログラム終了後の懇親会について→ 受付を締め切らせていただきました。ご応募を誠にありがとうございました。
1日目プログラム終了後、懇親会を開催いたします。参加にあたって、事前のお申し込みが必要です。参加費は8,000円です。当日、会場受付でお支払いください。懇親会の参加申し込みは、2024年5月10日(金)17時までに、事務局から送信させていただいたメール「春季大会 開催案内、理事会出欠確認および各種申込について」または「春季研究大会懇親会について」内のGoogleフォームにて受け付けております。
IV. エクスカーションについて → 受付を締め切らせていただきました。ご応募を誠にありがとうございました。
5月24日(金)に以下の予定でエクスカーションを実施いたします。つきましては参加者を募集しております。本エクスカーションは先着順で15名限定の募集となります。皆様からのご応募をお待ちしております。参加を希望される方はこちらのGoogleフォーム「日本政治法律学会 春季研究大会エクスカーション参加募集のお知らせ(15名限定)」にて受け付けております。
応募締切日:4月24日(水)17時
応募人数が先着順で15名に達しました時点で、応募を締め切らせていただきます。また、エクスカーションにかかる先方との調整上、締め切り以降の応募や変更はご遠慮ください。ご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
日にち:2024年5月24日(金)13時から17時まで
会場:憲政記念館、国立国会図書館、国会(参議院)参観
集合場所:憲政記念館(千代田区永田町1丁目8番1号(国会参観バス駐車場奥)
担当理事:小野 義典 理事(城西大学)
V. 研究大会におけるレジュメ等について→ 受付を締め切らせていただきました。ご応募を誠にありがとうございました。
学会開催1週間前を目途に、研究大会の報告ペーパー・レジュメを学会HPにPDFファイルでアップロードします。会員各位におかれましては、当日までに予めHPより報告ペーパー・レジュメをダウンロードまたは印刷してご確認・ご準備ください。
報告者各位におかれましては、5月18日(土)17:00までに、事務局から送信させていただいたメール「春季大会 開催案内、理事会出欠確認および各種申込について」内のGoogleフォーム「日本政治法律学会 自由論題報告ペーパー/レジュメの提出先のお知らせ」にて報告ペーパー・レジュメをPDF形式でアップロードしご提出ください。また、上記締切りに間に合わない場合や当日に紙媒体での報告ペーパー・レジュメ配布を希望される場合、会場にて配布頂いて差支えございません。その際、開催校や事務局での印刷はいたしかねますので、予めご自身でご用意ください。ご用意いただく部数としては、部門内の報告であれば30部、学会統一企画は70部を目安にお考えください。
VI. 研究大会当日の身分証等について
研究大会当日、受付にて首からかけて使用するネックストラップ型の名札・名刺入れを貸与いたします。その中にご自身の名刺を入れ身分証としてご使用ください。使用後は必ず受付にて返却して頂ますようご協力をお願い申し上げます。
VII. 開催校所在地等
城西大学(東京紀尾井町キャンパス1号棟:東京都千代田区紀尾井町3-26)
なお、学会HPにも簡易な案内を掲出しておりますので、ご参照ください。
今後のプログラム更新は、随時、学会HP
(https://politicsandlaw.jimdofree.com/)にてご案内いたします。
事務局所在地:〒101-8375 東京都千代田区神田三崎町2-3-1
日本大学法学部本館 齋藤研究室