Published using Google Docs
Studio Venus利用規約
Updated automatically every 5 minutes

Studio Venus 利用規約

第1条(総則)

本規約は、株式会社Teamアビック (以下、「甲」といいます。) が運営するStudio Venus 堀江店(以下、「当施設」といいます。) における、甲と利用者との間に適用される条件その他当施設利用に関する事項を定めたものであり、利用者は、当施設を利用する場合には、本規約に全て異議なく同意したものとします(以下「本規約」といいます。)。

第2条(入会資格)

1 当施設を利用しようとする者は、甲の指定する方法により申込手続を行い(以下「申込者」といいます。)、入会契約を締結(以下「本入会契約」といいます。)するものとし、本規約の内容を承諾するものとします(以下、本入会契約を締結した者を「利用者」といいます。)。

2 申込者は、次の各号を全て満たす方に限ります。甲が、前項の申込手続において、申込者が次の各号のいずれかに該当しないおそれがあると判断したときは、甲は、本入会契約の締結を拒絶することができます。

(1)当施設の目的を理解し、本規約その他甲が定める規則に同意し、遵守する方

(2)当施設の利用に耐え得る健康状態である方

(3)申込時点で満13歳以上の方(満18歳未満の方は親権者の同意が必須となります)

※未成年の方は親権者の同伴での入会が必須となります

(4)暴力団、暴力団構成員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業関係者その他これらに準ずるもの(以下、「反社会的勢力」という)に該当しない方

(5)次の関係を有しない方

ア 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的、又は第三者に損害を与える目的をもって反社会的勢力を利用していると認められる関係。

イ 反社会的勢力に対して資金を提供し、又は便宜を供与するなど反社会的勢力の維持、運営に協力し、又は関与している関係。

ウ 反社会的勢力との社会的に批難されるべき関係。

(6)過去に甲から解除、利用禁止その他の処分を受けていない方、甲に対する未払債務を負っていない方

(7)その他甲が利用者として適切と認めた方

(8)男性は、既存会員又はインストラクターから紹介を受け、当スタジオが入会を認めた方

3 申込者が13歳以上18歳未満の場合は、当該申込者は、本入会契約に、全ての法定代理人の同意を必要とするものとします。また、当該利用者は、当施設を利用するときは、法定代理人その他の保護者が同伴するものとします。

4 利用者は、第1項の申込時に登録した情報に変更があった場合には、直ちに当該情報を修正するものとします。

5 利用者は、当施設でのレッスンを受講するためには、個別に、第3条、第4条及び第5状に定めるレッスンの受講契約を、別途締結するものとします。

6 利用者は、自ら、甲の指定するウェブサイトにおいてログインするのに用いる自己のID及びパスワードを厳重に保管し、及び管理するものとし、当該ID及びパスワードを第三者に譲渡し、貸与し、使用させ、又は漏洩することができないものとします。

7 利用者は、自己のID又はパスワードが漏洩した場合、第三者によって不正に使用されていることが判明した場合、又はそれらのおそれがある場合、直ちに甲に連絡するものとし、甲から指示があるときは、その指示に従うものとします。

8 甲は、利用者のID及びパスワードにより甲の指定するウェブサイトにログインし、チケット等(第5条1項で定義します。)の購入等を行った場合には、当該利用者がログインし、当該チケット等を購入し、その他の行為を行ったものとみなします。この場合においては、甲は、甲に故意又は重過失がある場合を除き、当該行為について、当該利用者に対し何らの責任を負わないものとします。

第3条(当施設の利用等)

1 利用者は、甲の指定するウェブサイトにおいて、必要情報の登録、受講希望レッスンの予約、第5条1項に定めるチケット等の購入、決済手続の選択等を行い、レッスンの受講契約の手続を完了することにより、当施設を利用し、及びレッスンの受講(以下、単に「レッスンの受講」といいます。) を受けることができます。ただし予約受付可能時間はレッスン前日22時までです。

2 利用者は、前項の登録情報に変更が生じた場合、速やかに変更手続きを行わなければなりません。

3 利用者が選択したレッスンの枠が全て埋まっている場合には、甲が、利用者からのレッスンの受講の予約を承諾しない場合があります。

4 利用者は、レッスンの受講にあたり、運動に適したウェア及び靴下その他レッスンの受講に必要な物品を自己負担で用意するものとします。

5 利用者は、予約したレッスンについて、自己の責任で遅刻又は早退して受講することができます。なお、その場合でも1回分のレッスンの受講とみなし、当施設はレッスン代金の全部又は一部の返金、繰越その他一切の対応を致しません。

6 利用者であっても、以下の場合には、当施設を利用することはできません。甲は、利用者が以下の事項に該当すると判断したときは、当施設の利用又はレッスンの受講を拒むことができ、又は当施設の利用及びレッスンの受講を直ちに中止し、退去を求めることができるものとします。

(1) 伝染病、感染症その他、他人に伝染又は感染する恐れのある疾病にり患している場合。

(2) 当施設による検温で37.5度以上の体温がある場合。

(3) 医師から運動を禁止されている場合。

(4) 酒酔い状態の場合。

(5) 妊娠している場合。

第4条(入会金)

申込者は、本入会契約締結時に、当社が定める入会金¥10,000(税込)を支払うものとします。

第5条(レッスン代金等)

1 利用者は、甲の指定するウェブサイトにおいて、以下に定める、都度券、回数券を購入し、または月額プラン、コースに登録し、当施設を使用することができます(以下「チケット等」といいます。)。このとき、購入が完了した旨の画面が表示されたときに、レッスンの受講契約が成立したものとします。

(1)使用回数及び金額

・チケット

初回体験¥4,000(税込)

※男性¥6,000(税込)

・都度券

1回都度券¥9,800(税込)

※男性¥12,000(税込)

・回数券

3回券¥27,000(税込)

※男性の方への販売はございません

・月額プラン

月額2回プラン¥17,000(税込)

月額3回プラン¥25,000(税込)

月額4回プラン¥32,000(税込)

月額6回プラン¥45,000(税込)

月額8回プラン¥60,000(税込)

※男性の方への販売はございません

・コース

ピラティス基礎3時間コース¥29,800(税込)

※男性の方への販売はございません

(2)有効期限

①チケット及び都度券

初回体験・都度券購入日から起算して1ヵ月を満了する日まで

②月額プラン

月額プラン購入日に関わらず購入月の当月末を満了日とします

③回数券

3回券購入日から起算して3ヶ月を満了する日まで

④コース

コースプラン購入日から起算して1ヵ月を満了する日まで

(3)購入条件

一度購入したチケット等は、甲に債務不履行または第13条が適用される場合を除き、いかなる理由があろうとも、未使用分を含め一切返還・返金することはできかねます。利用者の都合による申込みの撤回や取消しもお受けできません。受講予定等をご確認の上、ご購入いただきますようお願い致します。

(4)支払い

<月額>

支払方法:カード決済又は口座振替

支払時期:①初月及び2ヶ月目は、当月分を申込み時に決済します。

     ②3ヶ月目以降は毎月20日に翌月のレッスンの受講分を決済します。

<チケット・都度券・回数券・コース>

支払方法:カード決済又は口座振替

支払時期:お申込み時

2 利用者は、チケット等の支払いにかかる手数料等の費用を負担するものとします。

3 利用者が未成年者であるときは、当該利用者は、チケット等を購入するときに、事前に全ての法定代理人の同意を必要とするものとします。この場合において、当該利用者のチケット等の購入金額が多い場合には、甲は、法定代理人その他の保護者に、確認のため連絡することがあります。

第6条(休会・再入会)

1 利用者は自ら、当施設に来店し、所定の休会届の記入による手続きを行った上で、最大3か月、当施設を休会することができます。休会中は月額料金は発生しませんが、休会手続きが完了しない場合は休会扱いとなりませんので、当施設のご利用がなくても通常の月額等が発生します。

2 休会後、プラン変更、退会の申し出がない場合は、4ヶ月目から自動的に休会前のプラン契約が再開されます。

3 利用者が再入会を希望する場合、当社が定める再入会金¥5,000円(税込)を納入していただきます。

 

第7条(退会)

1 利用者が、当施設を退会する場合、退会をしたものとみなされる場合(第6条2項、本条3項)を除き、甲所定の退会手続きを経るものとします。なお、当月5日までに退会のお申し出があった場合、当月末付けで退会するものとし、当月6日以降にお申し出があった場合は、翌月末付けで退会することとなります。

2 利用者が当施設を退会する場合、退会の事由にかかわらず、本入会契約は解約されます。

3 利用者が、諸会費を3ヶ月間以上滞納した場合は、利用者は退会したものとみなします。

4 利用者は、退会時に諸会費の滞納がある場合、甲に対し、直ちに滞納分全額をお支払いいただきます。なお、利用者に期限の利益がある場合には、当該期限の利益は、退会時に、特段の通知等を行うことなく、当然に喪失するものとします。

第8条(禁止事項)

1 利用者は、当施設内で以下の行為をすることが禁止されるものとします。

(1)飲食(ただし、甲が認めた水分補給を除く)

(2)喫煙(電子タバコ、加熱式タバコ及び類似品を含む)

(3)当施設内での携帯電話での通話、スピーカーを利用した音楽・動画鑑賞(ただし、甲が認めた指定場所での通話等を除く)

(4)飲酒後の利用

(5)甲、甲の従業員、当施設または他の利用者への誹謗中傷行為、暴力行為、威嚇行為、わいせつな行為、差別的な行為、物品販売等の営利行為、付きまとい行為(ストーカー行為)、勧誘・引き抜き行為、政治活動行為その他公序良俗に反する行為、若しくはそれらに類する目的で、特定の従業員のみを指名しようとする行為(これらを助長する行為を含みます。)

(6)当施設内の設備の損壊、持ち出し行為、他の利用者の私物の窃盗行為

(7)本規約に違反する行為

(8)その他当施設の設備に危険が生じる可能性のある行為及び他の利用者への迷惑となる行為又は不快感を与える行為

(9) 本サービスと競合し得る事業を行いながら本サービスを利用する行為

(10)無許可の写真・ビデオ撮影、録音等

2 甲は、当施設内か当施設外かを問わず、以下の行為は禁止されるものとします。

(1)他の利用者になりすます行為

(2)虚偽又は不正確な情報を登録する行為

(3)第5条1項に定めるチケット等のレッスンの受講のための権利を第三者に転売する行為。

(4)その他甲が不適当であると合理的に判断する行為

3 利用者によるレッスン受講予約手続完了後またはレッスンの受講開始後に前2項の禁止事項に該当することが判明した場合、甲は、当該利用者によるレッスンの受講を拒否し、または受講を直ちに中止させ、退去させることができます。

4 前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害の賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求はできないものとします。

第9条(レッスンのキャンセル)

1 予約したレッスンのキャンセルに関する取扱いは、以下のとおりとします。

(1)通常キャンセル

ア)期限

レッスン前日の19時まで

イ)方法

①レッスン予約完了メールのURLからキャンセル登録を行う方法

②予約サイトからキャンセルを行う方法

ウ)レッスン代金、キャンセル手数料

いずれも発生しません

(2)当日キャンセル(上記(1)ア)の期限経過後のキャンセル。公共交通機関の遅延、感染症に伴う措置その他利用者の責によらない場合の一切を含みます。)

ア)レッスン代金

レッスン代金100%相当額が発生します。初回体験の場合もキャンセル料4,000円(レッスン代100%)が発生いたします。

(回数券、月額プランの場合、1回分の使用)

2 甲に対する何らの連絡なく、予約したレッスンの開始から20分が経過した時点で受講が確認されなかった場合、利用者による同レッスンは当日キャンセルされたものとみなします。

第10条(利用者の地位の喪失)

1 利用者が死亡した場合、直ちに本入会契約は終了し、当該利用者は、利用者の地位を喪失するものとします。

2 甲は、利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合、本入会契約を解除し、直ちに当該利用者の地位を喪失させることができます。

(1)本規約または当施設で告知している諸規則を遵守せず、または違反したとき

(2)当施設の内外を問わず、法令または公序良俗に反する行為を行い、または当施設の利用者として不適切であると甲が判断したとき

(3)甲または当施設に関し、虚偽の事実を流布し、事実に反する誹謗中傷をおこなったとき

(4)甲に対し虚偽の申告し、あるいは利用に関する重要な事実を告知しなかったとき

(5)甲の営業に支障を生じさせたとき

(6)甲に対する金銭債務を期限までに履行しなかったとき

(7)支払不能または支払停止となったとき。

(8)破産手続開始、民事再生手続開始又はこれらに類する手続の開始の申立てがあったとき。

(9)甲からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して30日以上応答がないとき。

3 前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求はできないものとします。

第11条(レッスンの中止・代替インストラクター等)

1 甲は、インストラクターの体調不良、公共交通機関の乱れ、その他やむを得ない事由がある場合、レッスンを中止することができます。但し、甲が代替インストラクターを確保している場合、利用者は代替インストラクターによるレッスンを受講するものとします。

2 前項の規定によりレッスンが中止された場合、甲は、利用者に対し、予め受領したレッスン代金がある場合はこれを返還するものとしますが、その他に当該中止されたレッスン代金の額を超える損害賠償の責任は負わないものとします。

第12条(施設の閉鎖等)

1 甲は、次のいずれかの場合、当施設の全部または一部を閉鎖、利用制限、休業(以下、「閉鎖等」といいます。) することがあります。

(1)当施設が定める休業日

(2)当施設の設備の維持、改善または当施設が入居する建物の管理上、必要なメンテナンス(修繕、点検を含む)を実施する場合

(3)気象状況、災害、感染病の拡大その他の不可抗力ないし外的要因により、利用者の来店又は当施設の開業により利用者・甲の従業員に危険が生じる可能性があると当施設が判断した場合

(4)法令の改廃、行政指導・行政処分、司法機関の判断、社会経済情勢の急激な変化その他当施設の運営上やむを得ない事由が発生した場合

(5)事業譲渡、事業撤退その他甲による当施設の運営が困難となった場合

2 前項の場合、甲は、利用者に対し、予め受領した閉鎖等にかかる期間中のレッスン代金を受領している場合はこれを返還するものとしますが、甲の故意又は重過失が認による場合を除き、その他に当該閉鎖等にかかる期間中のレッスン代金の額を超える損害賠償の責任は負わないものとします。

3 甲は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、レッスンの受講の登録等を行うウェブサイトの全部又は一部の提供を停止し、又は中止することができます。

(1)当該ウェブサイトの保守作業(メンテナンス)を緊急に行う必要が生じたとき。

(2)コンピュータ、通信回線等が事故により停止したとき。

(3)地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力によりウェブサイトを提供できなくなったとき。

(4)その他甲が停止または中断を必要と判断したとき。

第13条(当施設の終了)

1 甲は、甲の都合により、当施設の全部又は一部の提供を終了することができます。甲が当施設の提供を終了する場合、甲は、利用者に事前に通知するものとします。

2 甲は、本条に基づき甲が行った措置により利用者に生じた損害については、以下のとおり対応します。

 (1)使用期限内の未使用体験チケットまたは都度券がある場合、購入時の金額を返金いたします。

 (2)使用期限内の回数券、月額プラン、コースの残りがある場合、購入時の金額から使用回数分のレッスン料を差し引いた金額を返金いたします。

第14条(免責事項等)

1 甲は、他の条項で規定するもののほか、以下の各号に関する事項について、一切の責任を負わないものとします。

(1)当施設内で発生した紛失、盗難、傷害、怪我、身体の不具合その他の事故

(2)利用者同士のトラブル

(3)利用者がID及びパスワードを紛失、譲渡、漏えい等したことによって生じる損害

2 甲が利用者に対して負担する損害賠償は、甲の故意又は重大な過失による場合を除き、通常損害の範囲に限るものとし、また、当該損害が発生したレッスンに関し利用者が甲に対して支払った額を上限とするものとします。

3 利用者は、自己の責任により、甲、当施設又は第三者(他の利用者を含みます。)に損害を与えた場合、発生した損害(合理的な弁護士費用を含む。)の一切について速やかに賠償するものとします。

第15条(反社会的勢力との関係)

1 甲は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、何らの催告を要することなく、本入会契約を解除し、当該利用者の地位を喪失させ、直ちにレッスンの受講を拒否し、または受講を直ちに中止させ、退去させることができます。

(1)暴力団、暴力団員、暴力団関係団体、暴力団関係者、その他の反社会的勢力(以下、「暴力団等」という。)である場合、または過去に暴力団等だった場合

(2)暴力団等が事業活動を支配する個人または法人である場合

(3)役員または従業員のうちに暴力団などに該当する者がある場合

(4)自らまたは第三者をして、甲、甲の従業員または他の利用者に対して、詐術を用いたり、粗暴な言動、合理的な範囲を超える支払の要求、暴力行為または脅迫的言辞を用いたりした場合

(5)甲、甲の従業員または他の利用者に対して、自身が暴力団等である旨を伝え、または自身の関係団体若しくは関係者が暴力団等である旨を伝えた場合

2 前項の場合、当該利用者は、甲に対し、損害賠償その他名目を問わず、甲に対し一切の請求はできないものとします。

第16条(個人情報の保護)

甲は、個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシーを策定し、遵守します。利用者の個人情報は、当施設を含む甲の事業運営及び利用者の満足度向上の目的のみに用い、正当な理由のない限り第三者に開示することはありません。

第17条(秘密保持)

利用者は、本入会契約に関連して甲が利用者に対して、書面、口頭その他の方法により提供した当社の営業その他の事項に関する一切の情報を、甲の事前の書面による承諾がある場合を除き、提供した目的以外に使用しないものとし、また第三者に対して提供し、開示し、漏洩してはならないものとします。

第18条(通知)

甲は、利用者に対して通知を行う場合、利用者が本入会契約時に記載した連絡先に、電話、メール又は郵送により通知を行うことで足りるものとし、当該通知は、通常到達すべき時に利用者に到達したものとみなします。

第19条(本入会契約上の地位の譲渡等)

甲は、本入会契約にかかる事業を他社に譲渡したときは、当該事業譲渡に伴い利用者の本入会契約上の地位、本入会契約に基づく権利及び義務並びに利用者の登録事項その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき、本条において予め同意したものとします。なお、本条に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第20条(権利の譲渡)

利用者は、甲に対する権利その他本入会契約及び本規約に基づく権利の一部または全部を第三者に譲渡し、もしくは第三者の担保に供することはできません。

第21条(合意管轄)

本入会契約に関し紛争が生じた場合は、甲の本店所在地住所地を管轄する簡易裁判所または地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第22条(規約等の変更)

1 甲は、利用者の事前の承諾を得ることなく、本規約、利用料金、運営システムその他甲が定める一切の内容(以下、「本規約等」といいます。)をいつでも変更することができるものとし、変更後の内容は3カ月後に発効するものとします。

2 利用者が、本規約等の変更の通知を受け取った後、当施設を利用した場合、利用者は当該変更後の本規約等の内容に同意したものとみなします。

以上

最終更新日 2025年2月7日