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第24回質問回答(富田部長).txt
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○富田部長への質問

◆会場での質問

Q1  図書館員としての人生の中で、ここでこれをやったのが特に楽しかった、

    ということはありますか?

A  どこでも楽しく仕事ができましたが、北大の電算化の時期は夜中まで働くなど感慨深く思いだされます。

   どの仕事も失敗に終わったことは一度もなかったですし、低空飛行でもクリアしてなんとか成功させてきました。

   よって、これが一番、という仕事はないですね。

 ◆事後アンケートへお寄せいただいた質問

 Q.1

 業務で困難な事態に直面した時に、どのように解決していましたか?

 また、職場の人間関係で悩んだ事はありましたか?

 その場合はどうすれば解決できるとお考えでしょうか?

1人で出来ることは限定されていますので、抱え込まないことを意識していました。

手遅れにならないうちに周囲に相談し、無理な場合は別な解決策がないのかを

考えるようにしていました。人間関係については、苦手な人は存在しましたが、

これも無理に解消しようとせず、必要最小限の接触に限定していました。

とはいえ、最近だとそうもいってられない場合もあるかと思います。ハラスメント相談室等、

使えるものはなんでも使って、無理だけはしないのが大切かと思います。

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 Q.2

 大学図書館員という職業の魅力は何だと思いますか?

利用者が特定多数であり、支援対象が明確であること。(社会貢献はその余力

で対応するぐらいの位置づけではないかと思います)

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 Q.3

 これから先の図書館に求めること

利用者のニーズに敏感で、頼りにされる存在であり続けること

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