英国産業革命から日本産業革命は継承連動してアジヤへ伝播

日英友親交会 AJFEAの基本理念は、まさに英国発祥世界産業革命の日本国の継承からアジヤへの伝達伝播という歴史的貢献を行っているという位置付けになります。日英友親交会 AJFEAの基本理念は、英国発祥の産業革命の歴史に連動しております。現代のここに至るまで、様々な歴史的継承伝導進化のプロセスがありましたが、伝播のストリームは脈々と続いてきましたことは事実でありましょう。

幕末明治維新以来の日英友好親善関係史に端を発し、特に西洋の島国である英国マンチェスター市発祥である世界産業革命の蒸気船・蒸気機関車・蒸気機関の活用による産業工業技術を東洋の島国日本国にて継承して進化させました。現代において特に第二次世界大戦後は、その進化させた産業工業技術を全アジヤ国に伝播普及する伝導師的役割を果たし、人々の日常生活レベル向上に貢献してきている事は明白な事実であります。そして今やアジヤは世界の産業製産工場に進化しつつあります。この度、日本産業革命の世界遺産登録がなされていまして、来月ドイツのユネスコ会議で承認される運びになりつつありますが、これは単なる日本一国内の産業革命世界遺産ではありません。その点を誤解されている国内外人がいるとしたら、それは盲人象に触れる狭見的視野に過ぎません。これはやがてアジヤからアフリカ大陸へと地球的規模に敷衍する事になって行くでしょう。

明治5年(1872年)に英国製の蒸気機関車弁慶号が新橋〜横浜間に開通し、同年既に世界遺産になった群馬県の富岡製糸工場が開設されました。(そして現代になり、英国政府は公式に日本の日立製新幹線採用に踏切りました。欧米先進国中の世界産業革命発祥の英連邦王国UNITED KINGDOMが日本式新幹線を採用したことは、今後世界に与える影響力は大きいと思います。)

世界産業革命発祥で、英連邦王国工業技術の日本における歴史的継承進化過程の特に第二次世界世界大戦後のケースについては、日英友親交会 AJFEAのウエブサイトの中で度々記述してきました。日本の工業技術進化の源は英国発祥の世界産業革命の継承なくしては実現しえなかったと存じます。

そして日本は英国の影響で造船工業にも乗り出しましたし、英国の技師により全国の岬に灯台を建設しました。英国人技師により石炭銀銅等鉱山開発にも進出し、鉄道路線拡張、陸橋や隧道(トンネル)建設も行いました。一方英国は日本に煉瓦素材をもって英国式ビル建設にも貢献しました。旧東京駅帝国ホテル地方のレンガビル石材橋梁工場等などです。

 又日本国は明治初期から英国式教育法を採用し、多くの英国人英語教師を全国の旧制中学校、旧制高校にも招聘しました。更に保険制度、郵便制度、消防制度、そして皇室も英国王室を規範として近代化をはかりました。英国のビクトリヤ女王と明治天皇のロイヤル外交は日英関係を深化させ、日英同盟にも進化しましたのも歴史の流れであります。    

北 広次郎