舞鶴市社会福祉協議会個人情報保護規程
訪問介護事業に関する個人情報取扱業務概要説明書
舞鶴市社会福祉協議会個人情報保護規程第5条の規定に基づく、訪問介護事業(以下「本事業」という。)に係る個人情報の種類等についての規定は、次のとおりである。
個人情報の種類 (本事業にかかわって取得・利用する個人情報) | 次の各書類に記載した事項 (1) 居宅サービス計画書 (2) 訪問介護計画書 (3) サービス提供日誌 |
個人情報の利用目的 | 訪問介護事業(以下本事業という。)を適正かつ円滑に行い、本事業を受けることを希望する者の介護保険サービス及びその他福祉保健サービス等の利用の促進を図ることを目的とする。 |
個人情報の利用・提供方法 | 上記の書類は、本事業担当者の管理のもとに保管するとともに、コンピューターに入力し上記利用目的に沿った利用を行う。 (1) 内部での利用 ・ 計画作成 ・ サービス調整 等 (2) 外部への提供 本事業利用者に内容について事前に同意を得た上で行う。 ・ サービスの種類及び内容を調整するために、関係―サービス事業者を構成員とする担当者会議に訪問介護計画書(案)を提出する。 ・ サービスの実施を効果的に進めるために、本事業利用者の居宅介護支援事業者に訪問介護計画書を提供する。 ・ 介護保険給付請求のために、京都府国民健康保険連合会に必要書類を提出する。 |
その他の情報 | 本事業担当者が、上記情報の取得その他の機会において、本事業利用者から相談を受けた事項は、本人の同意のない限りは、本事業担当者以外には、伝えてはならない。 |
個人情報保護担当者 | 事業課訪問介護係長 有本 健二 |
苦情対応担当者 | 権利擁護課課長 森下 英明 |