エーテルとは
電気 = 磁気 & 誘電気 そしてフリーエネルギー
表紙デザイン by イーフラット商店
目次
この内容は、私、青ばらが、エーテルを研究している方々の成果をまとめたものです。
エーテル研究の最前線では、今現在も試行錯誤を繰り返し、エーテルの実態は未だ解明できずにいます。
各章を読む際は、全て「エーテルに関する仮説」としてお読み下さい。他の研究者が発見した内容に関しては、可能な限り、参照元を示します。
この情報を世に出す目的は「エーテル研究を通し、より強く明るく、そして優しく生きる知識を共有する」です。
「フラットアース」研究の先にたどり着いた「エーテル」研究ですが、「人類支配」という視点でみると、この2つが線で繋がります。
地球の形が丸いか否かは実のところ日々の生活に影響はありません。
しかし、エーテルというエネルギーが、あなたの目の前にある事を考えると、フラットアースよりも、「エーテルやフリーエネルギー研究の知識が人々に広まり力を得ること」を、支配側は怖れています。
それ故に、ここで明かされる内容は、取り扱いに気をつけて、どうやって拡めていくか、後世に伝えていくか、あなたご自身で判断してください。
英語ではAether又はEthe/iːθər/と書く。
結論から述べると
1.エーテルは果物の種のような無限のエネルギーの源である
2.この世はエーテルで満たされている
3.エーテルとは光や電波を伝える媒体である
4.エーテルは電流と共に、誘電気と磁気を同時に発生する
5.磁気は、渦巻くエーテルである
6.エーテルは慣性が働く
3.は、アインシュタインがエーテルを否定するまで、当時の科学者が前提としてた考えであった。
4.は、第二章と第三章で詳しく説明する。が、早くエーテルの正体を知りたい方のために、そのイメージがつかめる動画を紹介する。
https://youtu.be/T-tEALIeU_0?t=1185
上の図は、導線を電気が流れる様子。
青いつぶつぶが、エーテルを表す。
紹介した動画は全て英語ではあるが、アニメーションを使った、直感的にエーテルの動きと磁気と電気が一目でわかる優れた動画。この動画の視聴を強くすすめる。
エーテルは空気よりも小さく、目にも見えず、匂いもなく、肌で感じることもできない。しかし、あらゆる個体、液体、気体、プラズマの中にも、エーテルは存在するし、かつ流動体である。
そのエーテルに電気が流れると、エーテルをクルクルと回しながら波として電気が移動する。
5.に関して、磁石を使ってエーテルの挙動を確認できる。詳しくは第二章で説明するが、磁石はコイルにできる磁場と仕組みが同じである。よって、磁石の両極から、渦状にエーテルが流れる。
上の動画で紹介した青い粒々はあくまでもイメージで、実際にはエーテルは極小で、どんな装置を使っても目にすることはできないが、その動きを捉えることはできる。
磁石から流れ出ているエーテルを確認する方法がいくつかある。
エーテルを確認する方法がある。昭和生まれの人なら見たことある、ブラウン管テレビを使う。
私もこの実験のためだけに、ジモティというサイトで14インチのCRTモニター(=ブラウン管テレビ)を購入しようと思ったら無料で頂けた。
そのブラウン管テレビに強力磁石を近づけると、画面がグニャリとよじれる。N極とS極の向きを変えると、よじれる方向が逆になる。
https://youtu.be/U6rg5qeSCGY?t=359
この実験は、「CRT screen strong magnet」などで検索すると多数がすぐ見つかる。
磁気により、放射される電子ビームと呼ばれる光線がゆがむのは理解しやすい。しかし、なぜ右回り、または左回りにスピンするのか、説明できる科学者はいない。(いたらご連絡を)
磁石によるスパイラルは、CRTモニターだけで見られるのではない。
水中に磁石を入れて電流を流すと、泡ができるよう設定する。
すると、その泡が見事に渦巻く。
https://youtu.be/-37Ecjd7FQQ?t=206
こちらは、「magnetic vortex spin」などで検索すると見つかる。
液体だけでなく、気体、プラズマでも同様のスパイラルが観察できる。
例えばタバコの煙やおしっこを観察すると、あらゆる流動体がスパイラルを描くことが確認できる。
では、なぜ、どのようにして、磁石がエーテルの渦を作っているのか。それは次の章で解説する。
マイケルソンとモーリーのエーテル実験以降、アインシュタインがエーテルを否定し、まるで忌み嫌われた宗教かのごとく科学者はエーテル研究をタブーとみなすようになった。
しかし、真の研究家は古今東西存在し、タブーを完全無視する。忖度など要らない。先人の功績すらも懐疑主義を貫く。それが本当の科学的態度だと思う。
今現在、アカデミックの場では、真の研究家は教授になれないという。それすら気にしない研究家の一人が、Lori Gardi氏。彼女のエーテル研究は、群を抜く卓越ぶりを見せている。
フラクタル・ウーマンという名でYoutube動画でも情報発信をしている。
https://www.youtube.com/channel/UCZofOCZSxAZ1QajY2k-ffCg
彼女の研究によると、エーテルがクルクル回ると、ドーナツ状の磁界ができる。これが、磁気の正体だ。
https://youtu.be/T-tEALIeU_0?t=1720
回路上の導線に電圧をかけると、そこに電気が流れる。
電気は、エーテルを揺らしながら、前へ進む。前へ進むと上下左右垂直方向のエーテルが回転する。
似たような現象は水面の波。波は前に進むように見えるが、水分子一つを観察すると、回転運動をしているだけで、前に伝わり進むのは、波というエネルギーだけである。
波打つ水面の水分子は激しく回転するが、水面下に行けば行くほど、水分子の回転は小さくなる。これと同様に、導線から遠くなればなるほど、エーテルの回転は弱くなる。
この「エーテルの回転」こそ、まさしく「磁気」である。
第一章で解説した通り、強力磁石をブラウン管テレビに近づけると、時計回り、または反時計回りに画面の映像が歪む。
丁寧に調べていくと、時計回りならS、反時計回りならN極である事がわかる。
さて、磁石の話に行く前に、電磁石から話を始める必要がある。
導線に電流を流すと、電気が流れている間、導線の周りに磁場ができることは、誰でも実験で確認できる。例えば下のような実験。https://youtu.be/yYUJ7bDmvMo?t=13
しかし、より詳しく測定すると、導線の周りでは、下図のような磁界が導線をぐるり360度に垂直に発生している。しかも幾重に連なる輪ができる。
https://youtu.be/nGJ5fG_u2fk?t=98
ドーナツ状のリングは、青いエーテルの回転する軌道を示す。導線を電流が流れると、水面に浮かぶ葉っぱのように、エーテルもその動きに合わせて回転する。
下の動画は、導線に電流を流す際に、エーテルがどの向きに回転するかを示したもの。
https://youtu.be/T-tEALIeU_0?t=1988
一般的にN極と呼ばれる磁気の方向は、エーテルの反時計回りである、ということ。
同様にS極は、エーテルの時計回りである、という事を示す。
(Lori氏の一連の解説はこの論文で確認できる。興味のある方は一読をすすめる。)
二本の導線の向きによって、引っ張り合ったり反発するのは、これで説明がつく。
リング状の導線では、エーテルがどう動き、どのような磁界ができるか。
https://youtu.be/dVSau_GpzuQ?t=1310
https://youtu.be/pgm7bsyYWMs?t=754
コイルに電気を流すと、リング型の導線が続いたような形になる。
流れる電流が、時計回り(S)か反時計回り(N)かで、コイルの内側と外側の磁極が決まる。
普通の磁石とエーテルの関係はどうなっているのか。
https://youtu.be/fs1Hh_Juefc?t=662
実は、コイル型電磁石と普通の磁石が、同じ特徴があることがわかる。
なぜ磁石が電磁石のような性質を保つのかは謎と言われる。おそらく、自然発生的には雷が鉄分を含む岩石を磁化したものと思われる。
人工的に作られる磁石も、高圧電流を流して作られる。
https://youtu.be/qed4ynPYVIA?t=254 (20秒程度)
それは、コイル型電磁石と同じような性質を持ち、電流は流れていないのに、エーテルを永遠に回転させ続ける。(実は物理学でも、磁気がどのようにして働くのか、そのメカニズムは未だにわかっていない。そう指摘するのは怒りの写真家ことKen Wheeler氏だ。)
ようやく磁石と電磁石がつながったところで、次は、エーテルと電気について見ていこう。
(第三章・四章は今後の研究に伴い、随時加筆修正をする予定)
第二章では、エーテルと磁気に着目して話をすすめた。第三章では、エーテルと電気に着目する。
電気が流れると、エーテルが回転する。
エーテルの回転を磁気と呼ぶ。
ニコラ・テスラの発明を数式化したスタインメッツによると、電気は磁気✕誘電気としている。
誘電気とは、エーテルが引っ張られた状態。
ゴムが引っ張られるように、エーテルも電気が流れることで引っ張られ、再度エーテルの元の状態に戻ろうとする。
この、戻ろうとする力が、おそらく誘電気であろう。
電気=磁気×誘電気
であるとスタインメッツの電気の本に明記されている。
(要リンク)
電気を小学生でも分かる言葉でいうと、「クルクルとゆらゆら」の重なりである。
エーテルから、電気を取り出すことができるのでは。そう考える研究家は多い。しかし残念ながら名のある研究家は闇に消されてきた。
そこから、フリーエネルギー(オーバーユニティ)という考えが生まれる。これを、第四章で解説する。
不審な死を遂げたフリエネ界の大御所ベンディニ氏が、「逆起電力を起こすと、コイルの地上からの高さに応じて電圧が上がる」と発言。https://youtu.be/xtGz4QHJ0e4?t=252
確かめた人も多数いる。例えばthe truth about back EMF.flv
回路図ありDirect back emf self charging
これを裏付ける動画もある。https://youtu.be/43HFng0CVKg?t=9
それを確認していこう。
逆起電力により大気電圧に応じた電圧が得れるなら、それを繰り返してキャパシタに溜め込めば、いくらでも電気が作れることになる。
ちなみに仕組みとしては、電磁気を作って、その後電源を切って磁場を崩壊させることで、ブロッホの壁が一瞬で消えるわけだが、その際に周りの大気電圧を吸う(のかな)みたい。
たしかに、ブロッホの壁が移動することで、電流が発生する実験はある。https://youtu.be/etaYzqtEnDw?t=651
私自身も実験で確かめた。
だから、電磁誘導とは磁束がコイルを交差するのではなく、ブロッホの壁を移動させることで起こるという仮説がなりたつ。
ベディーニ氏テスラを語る
によると、PWM(信号発生器)を使うとインパルス電流(Impulse Current, IC)が発生する。それは気体のようなエーテルのエネルギーを真空から得る、自然のプロセスであるという。
磁石はブロッホの壁でエネルギーを集め続けるフリエネ装置である、の説明
https://youtu.be/SrflrgFOU5I?t=1010
翻訳&実験作業場
フリエネ実現に準備するもの
・マルチメーターとできればオシロスコープ(5千円台)
・半田と半田ごて
・電源(電池)
・モーター
・スイッチ
(この4つで逆起電力と空気電気の関係を確かめる)
・ダイオード
・コンデンサ
(この2つで逆起電力を静電気として溜め込む)
・トランジスタかZVSなどの増幅部品
・別の電源
・別のモーター等の抵抗
(コンデンサに貯めた電気をどこまで再利用できるか確かめる)
フリエネ原理
1.プラスにイオン化された空気の大気電圧がある
2.回路の電圧をゼロに戻すことで、大気電圧に応じた電圧が逆起電力として発生する。例えば地上1mならば100V。高所では感電の危険あり。
3.トランジスタを使ってオンオフを繰り返し、ダイオードで整流し、コンデンサに溜め込むと、入力を遥かに上回る出力が得られ、フリエネ成功。
確かめたい実験
謝辞
Special Thanks to:
Ken Wheeler(Photographer)
Lory Gardi(Cosmologist)
Nikola Tesla(Inventor)
Saint Nicholas
John Bedini(Inventor)
Troy Reid(Michigan Tech Engineer)
How To Build A Bedini Motor Step By Step ~ The Rotor
AWG mm
23 0.573
25 0.455
電圧計を使ったベディーニモーター確認
Bedini Motor Desulfator - Battery Charger - Generator
磁気ビューワ説明
https://youtu.be/slVL5nbTXd4?t=37
Eric Dallardによる電気の歴史