googleドライブの共同編集機能を使って

後々眺めて楽しい文通ができるのでは…と思い、

普段あまりお会いできない方を誘い、

テーマを設けて話し合ってみました。

内輪なやりとりでお見苦しいかもしれませんが、

少し体裁を整えていますので、

『文房具』に興味のある方は是非

時間の空いた時にでも眺めていただけると幸いです。

PCからの閲覧が読みやすいです

【左揃えの書き手】

【右揃えの書き手】

an_umi

error403 

イラストや漫画を描く

おばけっぽい

twitterを中心に活動

イラストや漫画を描く

twitter id : @an_umi 

web site : http://annumi.tumblr.com/

twitter id : @error403@2nd_error403

web site : http://error403.net/   

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あんくんお久しぶりです、

突然呼び出してごめんなさい。

お久しぶりです、

こちらこそご無沙汰してしまっていて、お声がけいただいてありがとうございます。

いえいえ(あはは)

最後にお会いしたのはずいぶん前ですね。

あんくんがtwitterでイラストをガンガン投稿している様子をいつもこっそり見ています。

イラストがサイコーなのは言うまでもなく、とにかく投稿のペースが早くて…

「僕も頑張らなくては」と思いたい時にみるインターネットナンバーワンです。

お会いしたのはちょうど一年前くらいですね!

twitterでは「下手でもいいから描き続けて、それを当たり前にする」というのを目標に、

続けているうち幅広くいろんな方々に見て頂けるようになって、ありがたいことです。

エラーくんはもう、イラストも漫画も明確にレベル上がっていますよね。

見るたび「すげー!」って声出ますし、作家として尊敬していますから、

そう思ってもらえてとても嬉しいし、勇気がわいてきます。

なんて良い目標!

あまり偉そうなことは言えないですが、

twitterでのあんくんのどんどん上手くなっていくかんじは、

たしかにてっぺんが伸びて行ってるというより、下からグイグイ上がっていってる印象を受けます。

なんというか、この人…本気出したら怖いぞ…みたいなオーラさえ漂わせてますよ。

僕はまだまだコンプレックスが強すぎて、さらけ出せないというか…

できないことは無理にしないで、できそうなことだけ背伸びをすることに意識をとられまくっています。

デジタル作業に慣れすぎているということもあり、

ササッと紙に描いてピシッと決まるあんんのかんじに憧れます。かっこいい!

さて、今回お呼びした理由なのですが。

前回あんさんとお会いして珈琲を飲みながら漫画について話したのが、とても楽しかったので、

今度は記録として残る形で、何か談義できればなぁと考えまして…。

結果このように google の機能を使ってチャットのような文通のような形式で話しあいましょうというお誘いした次第です。

漫画絵の話もいつかまたしたいと思っているのですが、

今回は「文房具の話」を中心にできたらと思っています。

文房具と一口に言っても画材・制作の道具寄りなものもあれば、日常使いのものもあって、

結構幅が広いかもしれませんが…、何か最近気に入ってる文房具ってありますか?

はい!よろしくお願いします。

すごくうれしいです…イラストや漫画についてはお会いしたときまたじっくり話しましょう!

ぼくも褒めたいことたくさんあるけれど、キリがなくなっちゃいます(笑)…楽しみ!

ぼくが最近気に入っている文房具は鉛筆です。

B2とかB3の濃くてやわらかい芯が好きなのですが、消耗が速くて、すぐ小さくなってしまうのですが、その姿がかわいいです。

ホルダーをつけたりするとまた愛着がわいてきます。

シャーペンに比べていろいろと不便ですが、その最たる部分の「削る」っていう行為が…

ぼくにとっては妙に落ち着くんです。儀式のような感覚もあって。

エラーくんは鉛筆あまり使わないですか?

鉛筆!

実は鉛筆はあまり使わない筆記具だったんです。

僕の通っていた小学校は、鉛筆以外禁止だったのですが、

シャーペンをこっそり持ってきてよく先生から怒られていました。

何度怒られても諦められず、最終的に鉛筆そっくりのシャーペンを使っていました。

だけど美大受験の頃はデッサンの練習があったので、鉛筆以外禁止の環境に戻りました。

シャーペンでデッサンするわけにもいかないので。

あはは。(ちなみに僕はステッドラー派でした)

しかし、結局美大もデッサンの代わりに数学で受験をしたので、

鉛筆と触れ合ったのはほんの数ヶ月ということになります。

…という極力鉛筆と縁のない人生を送ってきたのですが、

ここ最近、あるシャーペンのお陰で少しずつ鉛筆に興味が湧いてきているんです…!

「ステッドラー771[1]」というものなんですが、

お世話になってるデザイナーの森敬太さんが使っていたのを触らせてもらって。

「いいかも」と思い、すぐに同じものを購入しました。

1.3mm・HBの芯が入っています。

三角形の超太軸なのですが、人間工学というものに基づいているらしく、

持つと安定感というか、不思議な安心感があります。

もしかすると、鉛筆に苦手意識を持っていたのは

軸が細いからなのかも…。

(僕はペンを握りこんでしまう癖があります)

書き味はほぼ鉛筆!というと先生から怒られるかもしれませんが、

鉛筆の良さを理解するための入り口まで案内してくれるような、

僕にとってそんなペンになりつつあります。

「削るという儀式」も何となくですがわかりますよ!

僕も5mmのシャー芯をカッターで黙々と削っていた時期があります。

(3mmが欲しかったけど、本数の割に値段が高かった)

料理の前に包丁を砥ぐような…

スポーツの前に入念にストレッチをするような…

道具・武器・身体の一部となるものに向き合ったまま、「やるぞ」と思いながら一息つくことには心地よさがありますよね。

鉛筆そっくりのシャーペンってどんなのだろう〜(笑)

でも、そのシャーペンを使いたい気持ち、すごくわかります!男子はみんなそうだったんじゃないかなあ…

はじめてシャーペンを持ったとき、未来っぽくてとてもワクワクして、カチカチとノックしていました。

(そういえば鉛筆とシャーペンの中間のような「ロケット鉛筆」っていうのがあった…懐かしい…)

ステッドラー711…見るからに良さそうですね…!容姿から安定感あふれてますもん…。

ぼくはシャーペンだとラミーのサファリをずっと使っていて、あれも太い三角グリップなのですが、

すべてプラスチック製だから長時間使うには少し手に痛くて…これ試してみたいです。気になってきました…!

そのシャーペンの芯を削るという発想が全然なかったのですが、すごくいい文房具エピソードに聴こえます。ハイブリッドっぽい。

ぼくは鉛筆はカランダッシュというメーカーのものを使っています。

3Bあたりが濃さ、書き味と丁度よい感じで愛用しています。

芯の濃さや柔らかさも、例えば同じHBでもメーカーごとに差がけっこうあるみたいですね。

三菱のHi-uniという鉛筆の書き味がかなり評判いいみたいなのですが、

シャー芯にももHi-uniがあるそうで、ちょっと気になっています。

うわあロケット鉛筆…懐かしい…

鉛筆とシャーペンの中間、言われてみれば確かにそうですね!

アーミーナイフの様に多機能な四角い筆箱も、僕の時は流行っていました。

ああいった少し不器用で、男の子心をくすぐる文房具は今も現役なんでしょうか…、

気になります。

ラミー!

確かドイツのメーカーですよね。

どれも日本の文具にはない美しさを感じます。機能美ってやつでしょうか。

僕の今年一番の大きな買い物はおそらくラミーのボールペンです。あはは。

『スウィフト[2]』という水性ボールペンなのですが…

少し自慢させてください!

アー!なんて美しいんだ!

ニヤニヤしながら文房具の写真を撮っている姿は、親に見せられませんね。あはは。

(後ろにある絵は、LINEスタンプのラフ案です。)

ゲルインキボールペンが好きで、ハイテックや無印良品のものをよく使っていたのですが、

もっとスラスラと…もっとインクがドバドバ出るものがあれば…と思い、

かなり値段が高いですが(5000円くらい)

『愛着のあるひとつのペンを使い続ける』という事への憧れもあって購入しました。

水性インクということで、少し滲んだり、裏写りしやすい所はあるのですが。

書き始めから書き終わりまで、真っ黒のインクが途切れなくスラスラ走り、心地良いです。

ぜひ、あんさんにも一度使ってみてもらいたい…。

何よりこのクリップの部分!見て下さい!

ノックするとクリップが収納されて、つるっと丸く収まるんです!

確かにペンを使う時にクリップって必要ないですよね!!!ウオーッ!!

『それで?』と言われればおしまいなのですが…、

こういう当たり前なことに気づいてスマートに解決してしまうところがシビれます。

ちょっと熱くなってしまいました。

カランダッシュの鉛筆は初めて聞きました〜。

今度見かける事があったら買ってみようと思います。

3Bってかなり減りが早そうですが、あんくんは “買いだめ” ってしていますか?

3Bは減りますね〜…。買いだめはあまりしてなくて、適宜買いにいきます。

なぜなら文房具売り場に行くのが好きだからです!(ニコニコ)

う お おー、ラミーのswift。その、それ、クリップの仕組み!まさに子供の頃シャーペンにドキドキしたSFっぽさです!!

ラミーのペンはオシャレというより、まさに機能的にシンプルした結果格好よくなったというかんじがして、「子供の頃に感じたSF」をまた蘇らせてくれますね。

ぼくはゲルインキならミリペン使うかなーって選択でしたけど、見ていてなめらかさが伝わってくるような気がします。

途切れないのはいいですね(スタンプイラストかわいい!)。今度手に取ってためしてみます!

じゃあぼくもボールペンを紹介させてください!

ボールペンは油性インク派なのですが、二つ使っていて、

一つめはこのuniの「Lakubo[3]」です。

書き味は「濃くてやわらかい」っていう感触でしょうか。そして安い!100円しない!

消耗品っていう扱いでもあるんですけど、ゆっくり線を引くと気持ちよい感じがします。

ちなみにボールペンはキャップ式が好きなんですけれど、

「ペン先をしまう」のはぼくがやるから君はただ書くためにペンとしてシンプルに屹立していてほしい!というこだわりがあるからです。

本当にどうでもいいこだわりなんですけどね…。

先ほど名前の出たカランダッシュに「エクリドール[4]」というペンがあるのですが、

二つめがそのエクリドールの廉価版、「カランダッシュ849[5]」です。

六角形の軸、まんま鉛筆です!

メーカー名がクリップの下に隠れてるのがまたいいんですよ〜、奥ゆかしい(?)

書き味は細くてさらさら、なめらか、ダマができにくいです。

鉛筆に例えるなら、「Lakubo』がB3、「カランダッシュ849」はHくらいのイメージかな…。

ちなみにエクリドールは一万円超えますが、これは二千円くらいで買えました。

違いは軸の素材だけ、形も構造も芯も同じだそうです。

そしてこのペン、分解するとパーツが3つしかないんです!シンプル!好き!愛してる!

ノック式だけどペン先まで軸とガッチリ同じパーツ。

この芯は芯自体に「ゴリアット」という名前をつけるくらいにこだわりようで、

細くてなめらかという設計も相まってすごく長持ちするようです。

それにしてもこの鉛筆を思わせてくれる構造、容姿、さすが鉛筆老舗メーカーだなーとうれしくなってしまいます。

ぼくもコロコロ転がるのを防ぎながら上を向かせたり、一生懸命写真撮っています。あはは。

「子供の頃に感じたSF」で思い出しましたが、

ラミーのswiftは、実際に映画「マトリックスリローデッド」で使用されているらしいです。

ラジオで「風立ちぬは文房具映画だ」と言ってる方もいましたし、文房具に注目して映画を観るのも面白いかもしれませんね〜。

「Lakubo」安くて良さそう…

突然ですがあんくんの紹介、とっても良いです!

「濃くてやわらかい」という感覚とか、個人的な思い入れやこだわりとかって、

その人だけのものなので、なかなか聞けない話を聞いてるようで嬉しいです。

特に「ペン先をしまうのは僕がやるから」という部分、役割分担というか…

人と道具の間の丁寧な距離感を感じます。

「カランダッシュ849」!上品なフォルムですね〜

あはは。分解してる。

分解し始めるとグンと文房具マニアっぽくなりますね。

ボールペンの芯のことを「リフィル」と呼ぶらしく、ペンを分解して

好みのリフィルに付け替える(サイズが合わない場合削ったりするらしいです)等、

文房具マニアの一部はカスタマイズを楽しんでいるらしいです。

1万円のボールペンの廉価版で2000円、と聞いて「お手軽!安い!」となって、

すぐに「イヤイヤイヤイヤ」と我に帰りました。まずは文具店で試し書きをしてみたいです。

あと、どのボールペンも鉛筆で喩えるあたり、あんくんの鉛筆への愛が感じられます。

買いだめをしない理由に「文具店へ行くのが好きだから」

なるほど。たしかに文房具店ってワクワクしますよね。

僕は消耗品としての文房具に限って、たまに買いだめをしてしまうのですが…、

それは「あまり外出しないから」の他に「同じ商品が買えなくなったら嫌だから」

という理由があります。

廃番になってしまったり、デザインの変更があったり、

細かい事をいうと、作られる工場が変わったり。

知らないうちに「あ、なんか違う」という事態になるのがが怖い…という…。

書いててなんだか情けなくなってきましたが、つまるところ

腐らないし、場所もとらないし、良い文房具はしばらく困らないほど買っておきたいんです!

というわけで、この前始めて僕が買いだめをした文房具を紹介したいと思います。

これです。

「mt appeal メジャー[6]」というマスキングテープです。

数年前にマスキングテープブームを巻き起こした mt …。

この商品を知った瞬間に僕は、

「かわいければ何でもありかよ!本来マスキングテープっていうのは(以下略)」というような、

かわいさへの嫉妬からくる過去の悪態の数々を、悔い改めざるを得なくなりました。

マスキングテープのメジャー。僕はこれを発明と思っています。

少し大袈裟ですけど、マスキングテープはメジャーになるためにあったのでは…と思うくらいに

両者の機能がマッチしています。

長さを測るといえば直定規ですが、

直定規って持ち運ぶには長すぎることが多く、使うときには短すぎることが多い印象があります。

折り曲がらないのでなおさら収納しづらく、平面でしか使えないですよね。

また、巻き尺というものがありますが、これは逆に平面で使うのには適してません。

そのあたりの不便を解消したのがこのマスキングテープなんです!

しかもちゃんと透ける!書き込める!

(これはこれで直線を引けないとか消耗品であることとか、短所はあるのですが)

数字は1cmごとに0から9までの数字が記されていて(9の次は0に戻る)

十の桁は自分で数えなければならないんですが、

そのお陰でどこからでも使い始められるわけですし、僕は特別ストレスを感じませんでした。

そして貼ってはがせる特性を活かすことにより、

「メジャーとして使うアイテム」だけではなく

「メジャーにするアイテム」として使うこともできます。

例えば、筆箱や手帳の1ページの端にピターッと貼り付けると、それがメジャーになるんです!

伝わるかな……スゴいんです…伝わるかな…

僕は作業机の端っこにこのテープを貼り付けていて、

長さの気になるモノがあればそこで測っています。

色や数字もかわいいんで、机の一部として気に入ってます。

かわいいって最高だと思います。

ペン以外の文房具を紹介してしまいましたね。

急な流れでアレですが、あんくんはペン以外には好きな文房具ってありますか?

ぼくも映画に登場した文房具いろいろ知りたいです。あんまり意識して見たことないかも…。

それこそ子供の頃はちょっとゴツくて大きい筆入れはスペースシャトルをモチーフにしたものがあって、それが文房具=SFとか近未来感と結びついているところもあると思います。

「Lakubo」はスーパーの文房具売り場とかで80円くらいで売ってたりしますよ〜。

いやいや、鉛筆はまだまだ全然使いこなせていないのでもっと練習?して慣れたいな…と思っています。

「カランダッシュ849」の書き味は主に文字を書くのに適していて、絵を描くには上品すぎるかなーっていうのが個人的な印象です。そういえば「パーカー」のリフィルが使えるというのを読んだがことありますが、リフィルでもいろんな種類があるので少しずつ試してみたいです。

青や赤の発色もメーカーごとに違いがあるそうです。ぼくもそんなに買えないので実感としてはわかりませんが…ね、メーカーごとの「HB」とか「赤」とかの違いたくさんあるんだろうなーと思うと、興奮します!

マスキングテープに目盛!すごくいいですね!めっちゃ伝わります。伝わりますとも!

「目盛の長さはどうなってるんだろう?」と疑問に思いましたが、1cm刻みのどこからでも使えるということで、クリアしてますね!これ買います(笑

定規を持ち歩くは大変なので、ぼくはiphoneにこの定規アプリを入れているのですが、

https://itunes.apple.com/jp/app/presize-ruler/id350531364?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

端末越しではあんまり便利とはいえない部分も多くて。

それにくらべてこのマスキングテープで定規っていうアイデアはすごくいい、iphoneの裏に貼れば即席定規として使えそうですね〜

ペン以外…定規に焦点を当てるなら、ぼくはステンレス製の直尺を持っています。

文房具というより工具っぽい、重さと安定感。机にこすれて発する「ジャッ」ていう音が剣っぽくてかっこいいです。

プラスチックの定規は経年劣化で数ミリの誤差が出てきてしまうのですが、

以前ミリ単位の狂いが許されない仕事の場面でこの重要性に気づいて、ぼくも一つ金属の定規を持っておこうと、購入したんです。

「正確」という要求に素直に応えたものが金属製の定規だと思います!

もっと早く子供の頃に、定規という「測る」道具のすばらしさに気づいていればな〜とよく思います…。

そういえばあのモレスキンでも、同じ製品でも普段に比べて裏写りしやすいものが存在するっていうのを読んだことあります。

これも工場が変わったりとか、そういう変化があったのかもしれませんね。

パッケージだけでは絶対にわからないところに愛好家の人たちはしっかり気づくし、そうやって守られてきているんだろうなと思います。文房具界!

ちなみに、ぼくは紙の裏表両面びっしり使いたい貧乏性なので、裏写りしにくい油性を好んでいるところがあります。

紙との相性などもありますが、まだまだ模索中なんです。

エラーくんはノートやメモ帳はどんなものを使っていますか?

ステンレス定規いいですね〜

正確さと丈夫さは、定規の中でも一番!一家に一本は欲しいです。

写真を見るに、おそらく同じ定規を僕も持っているのですが、

背面に「インチ ↔ ミリメートル変換表」みたいのが書いてあってかわいいですよね。

あと冬場はひんやりしていてかわいい(かわいい)

確かに文房具と工具は、カテゴリーとして重なる部分がありますよね。

工具寄りになればなるほど「武器っぽくてアガる」みたいな良さがあると個人的に思います。

例えば、僕はオルファの「万能M厚[7]」というカッターが好きなんですが、

手に持つと「強い」「これでどこまでも行ける」みたいな危ない全能感があります。

アプリの定規なんてあるんですね!

便利そうだし、同時に不便な一面も想像がつきます。

デジタルツールとアナログツールについても、少し思う所があるので、あとで話せたらいいなぁ

ノートの話題!ついに!ワイワイ!

僕は一年ぐらい前まで、こだわりが無く「書ければなんでもいい」状態でした、

なのでA4コピー用紙を500枚とか買って使ったり。子供用の落書き帳を使ってました。あはは。

しかしある時「自分はノートに何を求めているか」を考えだした事があって、

そこから理想のノートが自分の中でハッキリしてきました。

これはノートに限らず言えることですが、求めるものが明確になって初めて、

選ぶ楽しみ”が生まれるものだなぁとしみじみ感じたのもこの時期でした。

前置きはここまでにしてノートの紹介をします!

今、僕が一番使っているのは「ブロックロディア No.16(A6サイズ) 無地[8]」です!

わざわざ言及するのもはばかられるほどの超有名ノート「RHODIA」

目立つオレンジの表紙は文具店でもよく目にすると思います。

紫色の罫線がチャームポイントなんですが、

僕はそもそも罫線とか方眼が苦手で、ウ〜ン紙質はいいのにな〜と思っていたところ

「無地のロディアがあるらしい」という情報があり、購入しました。

(メーカーのwebサイトから直接買うしか購入手段がないようです)

居心地の良いノートなので、もっと売れて、そしてメーカーも需要に答えるかたちで、

もっと買いやすくなればいいなぁと思っています。

ハードカバーも購入し、2014年からの

日記・メモ・スケジュール、全て役割を担うノートとして使用してます。

「毎日1ページ、文字なり絵なりで必ず埋めて、一日の終わりに切り離して保管」

の繰り返しを習慣づけています。

個人的な問題なのですが、日記とかメモってなかなか見返すことが無くって…、

ちゃんと5年後10年後に眺めて面白いもの・きちんと継続するものを考えた時に、

今のかたちに落ち着きました。

何も書かない日は、何も学習しなかった日ということで、反省するように!

ストイックに!しかし自由に!等と自分の中でベストなルールを作って楽しんでます。

あはは。

月の始めにまずスタンプで一ヶ月分の日付をつけて…

(「Shiny Mini Dater S-300[9]」というスタンプを使用しています)

ある程度、書き終えたページが溜まったら、

二穴パンチで穴をあけて保管しています。

観に行った展示のDMや、チラシ等も穴をあけて挟んでいます。

だいぶ分厚くなってきました。眺めると嬉しい。

二穴パンチは、ライオン事務器の「パンチ No.10[10]」というもので、

60年前からある商品のようです。四種類のカラーバリエーションがあります。

この保管用の金具は、キングジムの「キングファイルスーパードッチ」というファイルの

金具部分だけを取り外して使っています。

A6サイズの紙を保存するものってなかなか見つからなくて、

悩んだ末に金具剥き出しで使用することにしました。一番安くてかわいいはず。

…みたいなかんじです。

(文房具の紹介というより、手帳の紹介みたいになってしまった)

裏写りやにじみは、油性ペンで書いてジワーッと染み入るかんじが好きなので、

わざと薄い紙を使ったりします。

僕は、太い線で書き込みの少ない絵を描くことが多いので、

アナログで描くという時は、“味” じゃあないですけど、

一本の線が持つ「考えていること」が良く出る環境を意識することが多いですね。

マルマンのクロッキーブックが好きです!

オルファ「万能M厚」かっこいい!そして名前がガチっぽい!

このシルエット、スウィフトのときも思ったけれど、エラーくんの好みに通じてる気がしますね。

ジャンルは画材ですが、少し工具っぽいカテゴリとして、ぼくは電動消しゴム[11]も好きです。

なんとなく買ってしまったものだけど、使ってみたら意外とおもしろくて。

手に持つと歯医者さんのようになりますが、photoshopの消しゴムブラシのような感覚で楽しいです。

ロディア無地の存在ははじめて知りました!

方眼は持っていますが、興味あります…これ食いつく人多いんじゃないでしょうか??

ぼくは紙やスケッチブックなどは使い切ったらどんどん捨てちゃう質なので、

紙を保存するという意識が弱いんですよね…。

この「エラー403システム」すごくいい!

「はー、文房具っていいな…」ってしみじみ思えるような…。

見た目はもとより、自分の理想に追求されいるところに憧れがあります。

日付スタンプが本当にいい!

「保存していく」という目的の中で、ちゃんと区切りをつける役割を果たしていますよね。

(手描きだと思ってました!)

脇を固める穴あけパンチもちゃんとシステムに組み込まれているし、

クライマックスだ、ラスボスだ!

しかしこうやって写真で見ると、すっごくシンプルで上品ですね…。

無駄に散らからないような気がします。

いいな、ちょっと参考に真似するかもしれません!

ぼくもノートに関してはこだわりはほとんどなかったほうでした。

捨ててしまうくらいでしたから…。

手に入りやすい無印の無地ノートとか、なんとなくなじんでしまうクロッキー帳ばかり使っていたり。

ブログに漫画を描き始めてから、

はじめてモレスキンの無地ノートを購入してみたのですが、

単に高いノートを使うことでモチベーションを上げるためで、

「高いノート買ったんだぞ、無駄にするなよ、続けろよ」って自身を鼓舞しつつ、

おかげでなんとか続けていけました!

最初に思ったのは、角が丸いのがいいなって。特に、手帳サイズだとひっかからないんです。

ぼくは真っ白い紙が少し苦手で…第一印象でちょっと緊張してしまうというか…笑

こういうクリームがかった地色だと落ち着くんですよね。

デジタルで描くときも上から茶系の色を乗せたりします。

線もあえて多少ぶれはそのまま、アナログっぽく味として許してあげたいという思いから

ダスト&スクラッチをかけたり…

ああ、脱線してしまう。

最近のぼくのノート事情なのですが、

まとまった時間、PCや机の前にいられる時間がだんだんとれなくなってきて、

「どこでも書ける」ことが大事になってきました。

車、外のベンチ、はてにはトイレまで。

そうなると持ち歩きに便利であることが重要になってきます。

(文房具じゃないけど、ポケットの多いカーゴパンツもけっこう大事です)

普段はシロクマノート[12]という小さいメモ帳を主に持ち歩いていて、

これは枚数が多くてサイズもちょうどいいところが気に入っています。

これも角が丸いし!

左下にシロクマがいます。ラクダノートというのもあって、紙は茶色のクラフト紙だったかな。

見開き状態がいい感じで、素直にぱかっと開くので、たまに縦に長ーく描いたりします。

モレスキン[13]の手帳は少し薄めの二冊入り、三冊入りの手帳サイズの無地ノートをたまに買ったりします。

今日は少しいい気分で描きこみたいっていうときに持ったりしますが、あまり気軽にたくさん買えないですね…高いですし。

厚めのハードカバーのノートだと少し重いというか、

ぼくの場合はさくさくと使い切りたい、っていう思考が働きやすいような気がします。

話を聴いているとぼくもルーズリーフとかシステム手帳のような、

保存性を考えていった方がいいのかなって思いました。

ぼくはページを写真にとってdropboxに保存したりするんですよね。

でもがしゃがしゃで見返すのがちょっとめんどうっていう…

ぼくのノートは上の写真のように、四コマ目だけなにもないっていう状態とか、

そういうのが多いです。

後で思いつくでしょう、とか、宿題ね、とか、考えているのでしょうか…。

やはりシステムを作って、

まとめなくてはいけないかもしれないですね…がらくたや部品だらけですから…。

さて、

文通が公開されましたね。

たまに twitter 等でコメントをしてくれている方がいてなんだか嬉しいです。

(少し照れもしますね。あはは)

「人に見られる」と意識すると、やはり緊張してしまうものですが、

ここではなるべく「誰も見ていない」という意識でゆるく続けられたら良いですね。

「エラー403システム」!あはは。

手帳とか文房具ってやっぱり「使う」「使えるようになりたい」って買うと思うんですが、

年末の手帳コーナーを眺めた時に、僕にとってハードルが高いというか…

使うという確信がないものばかりだったんです。

使えるようにはなりたいけれど、使わないだろうな…という感じで。

手帳で何度も失敗して「僕は三日坊主だ」と自分を責めていた時期があったので、

手帳に関してはナイーブになっていたんですね。

けれどある時『身に迫る危機感』みたいな必要性があれば

三日坊主でも継続するのでは…?という仮説がふと浮かびました。

いくら三日坊主でも毎日ご飯食べるし呼吸もしますよね。

大袈裟ではありますが、そういう危機感です。

そう思って、削った結果なので今の手帳はシンプルなのかもしれません。

あんくんの「高いノートでモチベーションを上げる」というのはすごく共感します。

危機感の演出に一役買いますよね。

逆に「安いノートで自由に使う」というのもそれはそれで楽しいです。

おそらく、人それぞれ、使う場面それぞれに適した「ストイックさ」と「自由さ」があって、

それに対する必要なこと・不必要なことを判断できればどんな三日坊主でも克服できるような…、

僕はそんな気がしています。

電動消しゴム!

あんくんの紹介で初めて知りましたが、昔からあったようなデザインで、なんというか…

文房具の世界の深淵を覗いてしまったような気持ちです。

電動消しゴムで思い出しましたが、フリクションボールペンってあんくん使いましたか?

何年か前に話題になってましたよね。僕も一度使ったことがあるのですが、

「ボールペンは消せない」という緊張感があってうまくは使いこなせなかったんです。

そこで、この間「フリクション色鉛筆が2013年12月に発売された」

という情報を聞きつけて100%好奇心で購入してしまいました。

見た目は普通の色鉛筆なのですが、これも消しゴムツールみたいに魔法のように消えてくれます。( ”フリクション” というのは“熱”消える技術のようで、摩擦熱が反応しているみたいです)

「色鉛筆が、ケシカスひとつ残さず簡単・綺麗に消える」ということが

面白い感覚なので是非一度使ってみてほしいです。

フリクションペンに比べると色鉛筆の方が “魔法感” が強くて楽しいです。

(重ね塗りをした時に消しづらくなったり、あまり色が濃く乗らないのがちょっと残念)

前に文中で少し触れましたが、デジタルツールとアナログツールの進化については

ネットを主体に活動している僕にとっては関心ごとのひとつです。

デジタルツールは、ペンタブとか、最近のソフトだと筆圧・ペンの角度で太さを変えられたり、

液晶にそのままペンで書き込めたり…ダスト&スクラッチもそうですね、

どんどんとアナログに近づいている気がします。

一方アナログツールは、例えば「フリクション色鉛筆」を使って下書きを書いて、

あとでドライヤーの熱で消してしまうような、「レイヤー」機能に近いことが可能ですし、

こちらもゆっくりデジタルに近づいている気がします。

アナログツールとデジタルツールの両者が互いの良さを吸収し合って、

落ち着く地点を両側から模索しているかんじが今の時代のツールの面白さのような気もします。

ノート…捨てちゃうんですか…!!!

あんくん…ノート…捨てちゃうんですか!!!

新陳代謝を優先させているようでかっこいい…がしかし勿体無い!欲しい〜!

シロクマノートかわいいですね。知らなかったです。

公式サイトを覗いてみると、カンガルーとかゾウとか、色々動物の種類があるんですね。

商品自体の動物のマークはどれもさりげなくて、すごくかわいいです。

真っ白い紙は緊張してしまう気持ちよくわかります!

クリーム地最高!わら半紙最高!

ですが、僕は角丸のノートは少し緊張してしまいます…。あんくんと逆です。

「角丸にしたんだからかわいいこと書けよ〜?」と言われているようなかんじがしてしまって。

あはは。

「角丸」で思い出しましたが、

菅さんが、『逆の角丸』をノートに活用している記事を書いていて面白かったです。

 

( sugelog: 一つで二つの意味 http://blog.syunichisuge.com/2012/02/blog-post_16.html 

菅さんの道具についての話は、共感も発見も多くて最高です。

いつか三人で話してもみたいですね。

『四コマ漫画の四コマ目を空けておく』

わかるような気がします(同じかどうかはわかりませんが)

僕は『四コマ目だけ書いておく』ということが多いです。

これは漫画の作り方についての話なので、文房具からは逸れてしまうかもしれませんが、

僕は数ページの短編マンガを作るときも、

オチ、起承転結でいう結から考え始めているような気がします。

結は思い浮かんだものの、その他が思い浮かばなかったり、画力等が追いつかなかったりして、

断念したり、お蔵入りになってしまうことが多々あります。

そういった場面で、あんくんのように、

『後で思いつくでしょう』『宿題ね』と残しておくのは、

何もしないより(結果、形になるにしろならないにしろ)すごく健康的な気がします。

僕は『未練』と呼んでいるのですが、

そういった中途半端の状態のアイデアって、いつ息を吹き返すかわからないので、

やっぱり何らかの形で保存しておいた方がいいですよ!捨てちゃダメ〜!

そういえば、あんくんは筆箱って何を使ってますか?

最近、丁度いい筆箱はないかな〜と思ってキョロキョロする事が多いのですが、

あんくん的な筆箱選びのポイントがあればちょっと聞きたいな…

近々、筆箱を探しのお出かけをしようと思ってます。

何かいい買い物ができたら、ここで報告しますね。あはは。


公開されましたね!

ちょっと不安でしたが、楽しんで読んでもらえると嬉しいです。

ぼくもそんなに詳しいわけでもないのですが、知っていく過程の一番楽しい時期でもあるわけで、この文通はとてもタイミングがよかったと思います。

手帳のハードルは高いですね…まったく同感です。

それにぼくはデジタルのクラウドといったものに記録や保存という意識を全部もっていかれちゃっていて、

紙媒体だからこその良さという部分で悩んでいたりするのです。

楽しめばいいだけなんですけね…あはは。

エラーくんに触発されて、先日書いたものを見返してクリアファイルにまとめたスクラップブックを作ってみたりしています。

クリアファイルならある程度ざっくり貼ってもはがれないし、入れ替えも楽だろうと思いましたが、こうして写真で見るとちょっと見づらいですね…(べこべこだ…)

いろいろとまとめ方を工夫してルックス良くしてあげたいなと思っています。

グリッドで分けてそろえたほうがきれいかな、とか。

PC世代にとって、コピー&ペーストはめんどうに感じてしまう…これはアナログの壁ですね。

でもやってみると楽しいですし、やっぱり「振り返る」「抜き出す」「まとめる」という行為、にデジタルでやるよりも不思議と快感があったりして…いいですね!

tumblrみたいな感覚でできれば一番いいかなって思います。

まだフリクションは使ったことないのですが、

ぼくは修正液の塊ができっちゃたり、修正テープにしても上から修正しましたーってわかっちゃうところに少し抵抗があって…。そこを考えるとフリクションは画期的な発明ですよね。

色鉛筆いいなーどんなことできるだろう…。

鉛筆のテイストはデジタルで出すにはちょっと無理しなくちゃいけなくて、

こするとか、感覚的な濃淡などはアナログのほうが自然だし楽なので、

アナログの主戦場にデジタルのいいとこを持ってきたような…個人的にはとても「美味しい」組み合わせっていう感じがします!

ドライヤーの熱で消せるって未来っぽい…欲しいです…!(お金…)

「消しゴムのかす問題」のようなアナログの欠点はもう割り切って愛するしかないのかなって思ってますけど、まだまだわからないですよね。

文房具開発の分野も、デジタルの倦怠感(?)が露呈しつつある今こそがんばってほしいです!

ぼくの場合は漫画描はテキストから作るので、そういう文章自体や関連するらくがきのようなものは残していますよ〜さすがに 笑

でも、目的もなく、何気なく描いた絵から入るほうが強さというか…よりキャッチーな感覚で広げていけるときもありますもんね。

(ぼくも画力がなくて描けないものがわんさかありますが…)

そういえば、新陳代謝ってまさにその通りかも…SNSベースでやってきた呪いでしょうか 笑

今後のため、保存することで「長期的に組み立てていく」ことの意識を強くしていきたいし、やっぱエラー403システムいいですね…文具メーカーさんとタイアップして作ってほしい 笑

あはは 角丸苦手なんですね 笑

なるほどー、そういう感覚的なところもおもしろいです!

すげさんは文房具に詳しいですよね…それもマニア的なことじゃなくて、機能的に、ちゃんと「使うこと」に長けていて…ぼくにとって「文房具上級編」のようなあこがれの存在ですね!

ちょっと趣旨から外れますが、

https://twitter.com/ssuge/status/398761511914438656/photo/1

以前、すげさんがtwitterで写真つきでツイートされていたのですが、

「すげさんに使われる文房具たちってとても幸せだろうな…」

って思えてしてしまうんです。

今度すげさんおすすめの文房具店を巡るツアーをすることになったんですよ、もしならご一緒しませんか?

筆入れは、完璧!ってほど満足はしていないのですが、この丸めるタイプのものを使っています。

今年の頭くらいに購入したのですが、メーカーはわからないな…千円くらいだったと思います。

鉛筆を使うようになって、今までのペンケースだと少しごちゃごちゃして使いづらかったんです。

で、これを見つけて試してみたら、思ったより収納できるし、整理しやすいしで気に入りました。

広げるとこんな感じで、ポケットも大きくてなかなかいい感じです。

横一列平面に並ぶので、ひと目でどこに何があるかがわかりやすいんです。

難点は、巻いたあとでもたまにペンや鉛筆がするっと抜けてしまうことで、持ち運びにはあまり優れていません。

探せばもっといいものがありそうですね…。

どちらかというと、筆入れはペン立てのような、収納的な意味あいで使っているかもしれません。

やっぱり、この子たちみんな、いつのまにか家中いろんなところに散っていくので 笑

ぼくはリビングだったり自室だったり、家の中でも描く場所がコロコロと変わったりするので、

最低限の道具一式を整然とした状態のまま持っていける、という点で便利だなと思います。

筆箱に入る文房具って、いわば一軍じゃないですか。二軍は引き出しとかペン立てとかになるのかな…。

だから選別や、どれくらい持ち歩くのかにもよって変わってきそうですね。

そういえば、文房具のなかでも筆箱や筆入れについて人が話すのはあまり聴いたことがないような気がします…。

エラーくんは、ペンや消しゴムを持ち歩くのに、こうしたいなーっていう理想とかってありますか?


スクラップブックすごくいい感じですね〜。

あんくんの描いた生の絵をまとめて見られる機会あればな…展示だ!

あんくん展示やればいいのに!

ってなりました。

「ペンの持ち方」ってメモが貼ってありますね。あはは。

妙な親近感がわきます。

僕はペンの持ち方がすこし周りと違くて…、

コンプレックスという程ではないんですが、たまに「持ち方変ですね」と言われる事があって、

その度に少し恥ずかしく思っています。

小学生の時に、箸の正しい持ち方を母親から教えてもらった事があって。

その時、ついでにペンの持ち方も尋ねたのですが、

「箸の持ち方と同じよ。箸を一本抜くとそれがペンの持ち方。」と教わったんです。

それは何も間違っていない普通の教え方なんですけど、

そこで僕は ”下の箸” ではなく “上の箸” を抜いてしまって…。

つまり、中指もペンの上に乗っかるような持ち方でペンを使い続けたんですね。

そしてそれが癖になってしまった。

特別困ったことがなかったので、癖を修正することなく大人になってしまったのですが、

つい最近、万年筆を買おうか迷っている時に問題が発生してしまいました。

というのも、万年筆は「正しいペンの持ち方」じゃあないと

うまくインクが出ない設計になっているらしいんです。

どうやらラミーの「サファリ」という万年筆は軸が三角形になっていて、

つまり持ち方を矯正するような構造になっているらしく、

持ち方が変でも扱いやすい万年筆だそうです。

いつか使ってみたいので、お金が貯まって購入したら、ここで使用感を報告しようと思います。

>『鉛筆のテイストはデジタルで出すには無理しなくちゃいけない』

やはりそうなんですね…、

あんくんが言うとなんだか説得力があります。

僕は漫画もイラストも、ずーっとデジタル環境で行っているので、

「アナログな感覚から来る違和感に疎い」という自意識があります。

そのせいで疑心に駆られ、ブラシ作りに何時間もかけてしまったり…。あはは。

最近はphotoshopのグラデーションで作るグラデーションが、実はあまり美しくないのでは…

と疑ったりしています。

そうそう!あんくんはテキストから漫画を作るんでしたよね!

初めてお会いした時に、下書きのようなメモを見せてもらって「オー!あんくんらしい!」と興奮したことを覚えています。

文房具ツアー!是非、参加させてください〜

筆箱探しのお出かけもまだできていないので、それも兼ねて…

あんくんの筆箱、クルクル巻くタイプなんですね!かわいい!

「ここはこういう種類のペンを入れて…」とか考えるのが楽しそうです。

いいな〜。

僕はあまり外出しないので、筆箱よりはペン立てを使うことが多いです。

とにかくペン(主にミリペン)がたくさんあったので、

ペットボトルを切って作った超低予算の大容量ペン立てを使用しています。

こんなかんじです。あはは。

このテンションでぎゅうぎゅう詰めのペン立てが三セットあります。

しかしここ最近、僕の中にも文房具に対して

(あんくんの言葉をお借りすると)一軍・二軍という線引きができてきて。

今は一軍が丁度収まる筆箱があればな〜と思って、キョロキョロしているかんじです。

これが僕の一軍です。

色のついたペンは、STABILO(僕の大好きなメーカーです)の紫色のペンです。

(この “紫” という色の選択もこだわりがあるのですが…今は割愛します)

理想の筆箱…。

うーん。やっぱりコンパクトであることが一番かなあ。

立体的な、袋っぽいかんじになると、取り出しにくかったりするので、

開いた時に横にならんでる方がいいな〜とあんくんのを見て思いました。

せっかくの一軍ですし…特別感が欲しいなあ…

文房具ツアーの時に良いものが見つかったらいいなあ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<というわけで、あんくんが遠方から東京へやってきて>

<文房具ツアーを敢行しました>

<Skypeチャットを使って写真と共に旅を振り返ります>

エラ: 二人で描いたスケッチブックを観ながら順番に振り返ってゆきましょう

エラ: まずは「東京駅で集合」ですね

エラ: 菅さんが全体の案内をしてくれて非常に楽しかったし助かりました

あん: 菅さんはスイスイと進んでいくし、頼もしかったですね

エラ: デートプランとしても最高なかんじがあるので、

エラ: この記事を読む男の子がいれば、是非そのまま使ってみてほしいぐらい

エラ: あはは

エラ: 今回は男性四人でしたが…

あん: 男性四人でキャッキャッ言いながら 笑

エラ: さて、最初の文房具店はSCOS。

エラ: 東京駅の改札にある「京葉ストリート」内にあります。

(SCOS website :  http://www.scos.gr.jp/scome/open/2010/11/eki-scos.html )

あん: SCOSは雑貨屋の中にあるんですよね、ぼくらもちょっと迷いましたけど

エラ: そうそうちょっとわかりづらい位置にあった

エラ: 海外の文房具を主に取り扱っているのかな?

エラ: どれもかわいかったです

あん: キャラクターグッズもあって

エラ: 僕が使ってるスリッパの犬もあって笑いました

(エラーくんが使っているスリッパ)

あん: ありましたね笑 一つ一つがかわいかったですよね~

エラ: あんくんが、お子さんに向けて文房具を選んでいて

エラ: 「あ…親視点…」となりました。

あん: ぼくは動物の形のテンプレートと鉛筆をおみやげに買いました

エラ: あはは、かわいい

あん: この鉛筆は木の部分が黒になっていて、ファンキーっていうのかな…

あん: テンプレートと合わせてジャングルっぽくていいなあと思って

あん: 鉛筆は54円です 笑

エラ: 安い!あはは

あん: 動物の形のテンプレート、娘にはまだちょっと早かったみたいで、

あん: 奥さんがなぞって動物を描いていました 笑

エラ: あはは。ちょっと高度だったかな

あん: 描くというより、動物の形の穴が空いているのが楽しいみたいですね~

エラ: かわいい…

あん: エラーくんはお父さんへのプレゼントを探してましたよね笑

エラ: そうそう!おとうさんの誕生日が近くて!

エラ: これが僕が買った「山羊のおきもの」です

エラ: 今思ったけどこれほとんど文房具じゃないですね。あはは

エラ: 頭に磁石が入っていて、少し近づけるとガンッと頭突きをします。

エラ: ケンカしてるところがモチーフなのかな…

あん: これ、その場にいたみんなに好評でしたよね!

あん: 磁石でこん、こん、ってくっつく感触がすごくよくて、

あん: ぜひ触って確かめてほしい…文房具じゃないけど 笑

エラ: ディスプレイされていた時は、山羊が抱き合ってるかんじだったらしく

エラ: それを再現しているあんくんの様子です。あはは

あん: ぼくが見たときは誰かがさわった後だったみたいで、

あん: 本当はもっといい感じでこう、もつれてたんですよ、かわいく 笑

エラ: 誰かが仲直りさせたんですね

エラ: 家に帰って、箱を空けて、ひと通り遊んで、気が済んだあと

エラ: 箱に戻しておとうさんにプレゼントしました。あはは

あん: あはは

エラ: さて、じゃあ次ゆきましょう

エラ: KITTE ですね

(KITTE website : http://jptower-kitte.jp/ )

エラ: 東京駅に KITTE という建物ができた!って話は聞いていたのですが

エラ: 実際行ったのは初めてでした。

あん: ぼくが東京駅を出てKITTEを見上げた感想は「で、でけ~…」でした。

あん: 完全に田舎の人です

エラ: あはは

エラ: 僕が見てもでけ~でしたよ!

エラ: オシャレなお店が多くて、楽しく遊べそうな建物でしたね~

あん: いろいろなお店がありましたよね!

エラ: 「好きなもの全部集めました」みたいなセレクトショップとか

あん: なんだっけ~あの、ロディアのメモ帳がパズルのようにきれいに収まった

エラ: ブロックロディアの詰め合わせ!あれは初めて見ました。

エラ: 数種類のサイズがピターっと詰まっていて。にくい売り方でしたね…

あん: なにこの詰め合わせかた!って笑

エラ: 真空パックされてましたよね…

エラ: 腐らないのに…

エラ: 文房具…腐らないのに…

あん: あはははは

エラ: 二軒目の文具店「ANGERS」もオシャレでした

( ANGERS website :  http://www.angers.jp/index.html )

エラ: 「ANGERS」は新宿のマルイにある店舗は行ったことがありますが、

エラ: KITTE のお店はまた少し違う品揃えで面白かったです。

エラ: あんくんはスタンプを買ってましたよね

あん: 菅さんにお勧めされて、買ったんですけど

エラ: ほうほう

あん: 菅さんは自作されている名刺があって、メールアドレスや電話番号の部分がそのスタンプで作られているんですよ

エラ: かっこいい…

エラ: 印刷の名刺じゃないんですね。

あん: こんなかんじです

エラ: ギャー!良い!

エラ: 僕の持っている日付スタンプと同じメーカーの「shinny」ですね

あん: 活版印刷のように、ゴム文字を一個一個セットしていくのが結構大変でした…

あん: そのせいか愛着の湧きかたがすごい…

エラ: すごそう…

エラ: mail が m@il になってるところか、よく見ると顔のマークもあったり、かわいいですね~

エラ: 出来上がった名刺、次にお会いできた時にでも貰えると嬉しいです

あん: ぜひぜひ、表面は消しゴムのはんこでイラスト入れようかなと思っています!

エラ: 絶対かわいくなるやつだ…

あん: えへへ…菅さんの丸パクリですけど…笑

あん: 『ANGERS』では他にも菅さんおすすめのシャーペンやメモ帳を買いました。

エラ: ああ!これですね

エラ: これは僕もオススメしたノートです

エラ: コクヨの測量野帳

あん: そうそう~、インクの裏うつりがなくって

エラ: サイズ感も良いし、水にも強いハードカバー、使い勝手がいいです

あん: さらに写真のシャーペンはプレスマン、これも菅さんのおすすめです。

エラ: 芯がちょっと変わってるんでしたっけ

あん: 芯が長いんです!

あん: そして太めなんです、0.9

あん: ミリでがしがし書けるということで

あん: ぼくの弟が仕事柄メモをとることが多くて、

あん: すごく向いてるかもしれないなと思ってプレゼントしました

エラ: あら!プレゼントですか~

あん: 自分でも使ってみましたけど、かなりよかったですね

あん: ちなみに200円です!

エラ: お手軽価格!

エラ: 「PRESS MAN 0.9」と書いてあるのがかわいかったです。

あん: そうー、そしてやっぱり質がいいですから、文房具っていうと海外に目がいきがちだけど、

あん: 日本のメーカーってすごいんですよね

エラ: 日本のメーカーなんですね!ぞぞっとしました!

エラ: 僕が「ANGERS」で買ったのは

エラ: ペーパークリップです

あん: クリップもいろんな形がありましたね~

あん: これは本当にかわいい…

エラ: 色んな形があって迷いました

エラ: この形は「あ…紙に挟んだ時に吹き出しみたいな形に…なるーーー!!」

エラ: という勢いで買ってしまいました

あん: 正直(いいなー)って思ってました…

あん: 最初、見た目まんまにシャツの襟の形?って思っていたので…

エラ: 何個かおすそ分けすればよかったですね。あはは

エラ: これは「どこからでも切れるふせん」というものです

エラ: 便利かもしれないと思って買ったのですが、

エラ: 正直手で切りにくかったり、ペンのインクが乗りづらかったりして…

エラ: ちょっと自分の中では残念賞でした…

あん: 雪印の「さけるチーズ」をほうふつとさせますなあ…

あん: ぼくは「美味しそう」っていう感想を持ってしまいましたけど笑

エラ: あはは

エラ: これも買いました

あん: 普段よりオシャレしてる

エラ: 『まとまるくん』あはは

あん: あははは ひっくり返したらバレる

エラ: オシャレな店内で、背伸びしてる姿がいとおしくて買ってしまいました

エラ: 「ANGERS」で買ったのはそれぐらいかな…、よし。

エラ: さて、二軒目の文房具店を出て、KITTE内の博物館に四人で寄ったのですが

エラ: そこでの展示もすごく良かったですよね。

あん: InterMediaThequeですね、

http://www.museum.or.jp/modules/im/index.php?content_id=396 )

あん: ぼくはKITTEがどういうビルなのかまったくわかっていなかったので

あん: こんな展示があるのか!とすごく驚きました…

あん: 楽しかったですね~!

エラ: だいぶはしゃいでしまいました。

エラ: 什器っていうのかわからないですけど、

エラ: 展示物の台になっている棚とか机とかもかわいくて良かったですよね。

エラ: 昔の東京大学で使用したりしていたものの展示でしたね。

エラ: なんだか制作意欲が湧く、良い空間でした。

あん: ぼくは展示自体もよかったけれど、そこに菅さんたちといれたことが良かったな~って思いました

エラ: 「昔、三次関数を説明するために立体物を彫刻で~」とか

エラ: 「通貨が武器に近かったのは~」とか

エラ: 「大きい機構を作る前に小さいのを作ってテストして~」とか

あん: そうそう、菅さんにガイドをしていただいて 笑

あん: 一つ一つの説明にぐわーって盛り上がるんですよね

エラ: あんなおもてなし、なかなか無いですよね。

エラ: えっと、次は、銀座『ナイル』でのカレーランチですね

http://www.ginza-nair.co.jp/ )

あん: 美味しかった~

エラ: おいしかったですね~

エラ: 僕はタモリカレーなるものを最初に知っていたのですが、

エラ: そのタモリさんの作るカレーが、このナイルのカレーにインスピレーションを受けているそうで…

あん: す、すごいカレーだったんですね…

エラ: マッシュポテトと、クタクタのキャベツ(かな?)とほろほろのチキンとライスを

エラ: 全部混ぜて食べるのが正しいスタイルらしく。

エラ: 美味しすぎてみんな無言になってましたよね。あはは

あん: みんな黙々と食べましたね笑

あん: 辛さのなかでチキンがクッションのようにふわっと

あん: やめときます笑

エラ: アー

エラ: おなかが減ってきた…

エラ: さて、ランチを済ませて、三軒目、最後の文房具店は

エラ: 銀座「伊東屋」でしたね。

http://www.ito-ya.co.jp/ )

エラ: 割と最近移転したらしいんですが、移転してからは初めて行きました。

あん: 伊東屋はなんでもある!ということで

エラ: そうそう

エラ: かわいいものが「SCOS」にあって、

エラ: おしゃれなものが「anger」にあって、

エラ: なんでもあるのが「伊東屋」というかんじでしたね

あん: 伊東屋は紙もすごかったですね

エラ: すごかった!

エラ: オリジナル商品もいくつかあって、

エラ: トレーシングペーパーのメモ帳に興味津々で二人共購入しました。

あん: これですね〜

エラ: これは買わざるを得ん…というかんじでしたね

あん: 表紙も厚めのトレーシングペーパーになっていて

あん: どうやって使おうかなーって考えています!

エラ: もしかすると下から使っていったほうが楽しいかもしれませんね~

あん: なるほど…!

エラ: ふふふ

エラ: 僕はこのノートを買いました

エラ: とってもかわいいノートで、とってもオシャレで、

エラ: とっても高かった…

あん: ずいぶん悩んでいましたね!

エラ: 手のひらサイズなのに1200円くらいするんですよ!

エラ: ノートに1200円て…と思い

エラ: おとうさんへのプレゼント用ということで自分を納得させて買いました。

あん: インデックスのような印がついていたり、値段なりの「貫禄」を備えたノートに見えました

エラ: ちょっとわかりづらいけど、こんなかんじです

あん: 角が直線で切れてるのが素敵!

エラ: ページ数がふってあったり

あん: ノンブルついてるノートってすごいですよ…

エラ: 買ったものは、あとはペンかな?

エラ: あんくんは二本くらい買ってましたよね!

あん: そうそう、SARASAというボールペンです。これも菅さんおすすめ!

あん: エラくんのスウィフト描かせてもらって、ちょっといいなあと思ったんですけど 笑

あん: これもインクドバドバで途切れない感じですね

あん: 108円~笑

エラ: あはは

エラ: 僕も G-knock の10mmを一本買ったのですが、

エラ: 「これはスウィフトの代わりになるかも…」と思って買いました

あん: サブ的なポジションですね

エラ: 108円~

あん: あはは

エラ: 二人共ラミーのスウィフトをちょっと意識してたの、面白いです。

エラ: そういえば、ラミーのペンはどのお店でも取り扱っていた気がしますね

エラ: さすがだな~というかんじ

あん: 見た目がイケメンですもんね~ラミーのペン

あん: 陳列しただけで映えるというか…

あん: 色違いで並んでいると「おっ?」と足を止めてしまう空間になってしまう

エラ: そうだ、そういえば

エラ: 家に帰って、ラミーの万年筆で、僕も無事万年筆デビューを果たしました~

あん: 青インクいい!

エラ: 持ち方が変でも、ちゃんとインクが出てほっとしました…

あん: 全然書けてますよね!

あん: このスケルトンの軸、エラくんに似合うな~と思いました

エラ: あはは、ありがとう!

エラ: これで大体の買ったものは紹介できたかな…?

あん: あ~ また行きたいなあ…

エラ: はやいはやい!

エラ: けど楽しかったですよね

あん: ぼくは見てるだけでいいので 笑 今回は買わなきゃーって焦りもありましたけど

エラ: あはは、無理に買わせてしまったのならごめんなさい~

あん: いやいや、荷物のことを考えていなければもっと買ってたかもしれないです 笑

エラ: じゃあ次回は、ダンボールに詰めて最終日に宅配してもらうぐらい買いましょう!

あん: 奥さんにめっちゃ怒られますねそれ…

エラ: あはは

あん: 文房具と家族どっちが大切なの!!!!って

エラ: 家族ですね~

あん: です 笑

・・・というわけで。

約三ヶ月、googleドライブを使って文通を続けてきました、

途中で文房具ツアーがあり、話がやや散らかったままになってしまいましたが、

読みものとしての側面や、データ量を考えるとこのあたりで一度、

区切りをつけると良いのでは…と思っています。

たしかにそろそろ締めるにはいい頃合いですね。

長いようで短かい三ヶ月間でしたね。

脱線しちゃった話題もありましたが、きっとそのまま行っちゃっても面白いだろうな〜と思いますし、本当に楽しかったです。

確かに何回か脱線しましたね。あはは。

けれど、デジタルとアナログの違いや、作品を作るまでの過程など、

どれも興味深かったし、刺激になりました。

何より、ゆっくりした速度のリアルタイム感みたいなものがあって、居心地が良かったです。

いつになるかはわかりませんが、

何ヶ月後か、何年後に、またこの記事を読み返そうと思います。

同じように、パソコンや白い紙に向かってペンを走らせ続けていれば、

その頃にはまた新しい発見もあるはずなので、

またとっておきの文房具を持ち寄って、こうやって話すことができたら僕は嬉しいです。

ぼくらは基本twitterだけれど、SNSは速度がとても速いですよね。

こうして静かにゆっくり考えて話せることは、ぼくにとってもとても心地のいいものでした。

是非また、ぼくもこれからもたくさん描きますし、また新しいものやアイデア、考え方なんかを持ち寄ってお話できれば嬉しいです。

ぼくもこの文通大切にしようと思います。ちゃんとスクラップも続けますね!

なんだか終わるのがちょっとさみしいな…またしょうもない相談しに連絡しますね 笑

あはは。

是非お待ちしてます!

それでは〜


これから暑くなってきますが、お互い体には気をつけましょうね。

またあそびましょう〜

それでは

(『ドライブ文通、an_umi と error403 で文房具の話』はこれにて終了です)

(最後まで目を通してもらえたのなら、とても嬉しいです)

(何かをテーマにした話し合いのワイワイとしたかんじを)

(いつかまたみなさんと共有できればと思っています)

(それではまた)

感想やコメントがありましたら

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