そう(へ)こう。「のユートピア」
對了去平安京吧。前往路痴的理想國。 
平安京: 794年桓武天皇從舊都長岡京遷都,後至1868年明治天皇遷都東京期間的首都,位於現在京都府京都市中心地區。
: 路癡。  ユートピア() : 烏托邦、理想國。

                                                             
                                                                  #35   S04150205  張夢桓
  : 最大範圍的名詞修飾及其小句構
 : 第二層的名詞修飾及其小句構
 : 第三層的名詞修飾及其小句構
句子前的『①★②▲…等等』為方便剖析,所用的段落標示符號。

 ①★かつてのユートピアでした京都曾經是路痴的理想國。
①★なぜでしょうか這是為什麼呢?
①★
がにうがからないためです
這是因為路痴會迷路是分不清東西南北的緣故。
①★しかし
にはかつて、の・・・かりやすいがありました
但是曾經在京都,街道的東西南北(方)有容易辨識的地標。
 :路標。
①★これならでもにうはありません
這樣(京都有明顯的路標)的話就連路癡也不必擔心會迷路了。
①★「そうこう」――。對了去平安京吧。

 ②▲りからにりみます從最近的車站坐上新幹線。
り : 最近的車站。  りむ : 坐進、坐上。
②▲「そうこう」。對了去京都吧。
②▲にくとがされました一到了京都車站,資料就被發了下來。
配付する:(散)發

②▲  なファンタジーでられる、のデビューになった『ホルモー』(2006年)と、そのにする『ホルモー』(2012年)をにしたです

原來是參考,(成為)[因為異想天開的青春奇幻小說為人所知的]作家萬城目學的出道作的《鴨川賀爾摩》及 相當於其續作的《賀爾摩六景》的地圖。

奇想天外:異想天開的、天馬行空的。
ファンタジー:
( fantasy ) 奇幻 。 デビュー:(法文début) 出道。 後編:後篇、續作

 ★「ホルモー」とはをってをめるです
「賀爾摩」是一種[操縱鬼怪及式神來一決勝負的]競賽。
★その  のクライマックスでせられる 「ホルモオオオォォォーッッ」というにしています

「賀爾摩」此一名稱是來自於在比賽的最高潮被發出的「賀爾摩歐歐歐」這樣的吶喊。
勝負:比賽 クライマックス:( climax ) 最高潮
発せられる:発する 的 古語受身形,被發出

『という』【意味】…(這樣)的…

這個用法為「という」後面接名詞,而前面接的就是敘述・説明此名詞的内容。
雄叫び:吶喊由来する:來自(於)

 ▲『ホルモー』によると、の、フェニックス(・)、、というつのサークルです
根據「鴨川賀爾摩」,競賽的參加者是[京都產業大學玄武組、龍谷大學不死鳥(舊 朱雀團)、立命館大學白虎隊、京都大學青龍會]這4個社團。
フェニックス:( phoenix ) 。サークル:( circle ) 小組、社團。
▲また、『ホルモー』によれば、かつてはもしていたそうです
另外,依據「賀爾摩六景」的話,據說同志社大學黃龍陣曾經也參加過(這個競賽)。
つの、のどこにするのか 、とにまとめました
把[五所大學位於京都的何處]整理成地圖與表格。
『の』(口語=ん)《みんなの日本語26課》で「疑問詞+んですか」は「説明を求める」
+か(不定)。讓句子名詞化。

───
─────
───
────
─────

 

 ⑤★このからは、2つのながかります
從圖中可以知道兩個地理性的事實。
⑤★まずホルモーすべてのにあり、にをにてていることです

首先賀爾摩五所大學全部位於平安京的外側,再來就是正把同志社大學比擬為京都御苑(的地位)。

にあり:(にあって)連用中止形。
AをBに見立てる:把A比擬作B。

 ⑥▲これいわゆる(、、、)のをえたです
(賀爾摩or地圖)這是由[在所謂的四神(玄武、青龍、朱雀、白虎)的中央加入黃龍]的五神所構成的。

いわゆる:(連体詞) 所謂

 ⑦なぜ、からにりえたのでしょうか
萬城目先生為何,將四神說改成五神說呢?
『の』(口語=ん)で「疑問詞+んですか」は「説明を求める」
また、「文章の書き方」なので、『切り替えましたか』 → 『切り替えたのでしょうか』
 、マップとのマップ、しげしげとべたではないかとしています

我推測 [不就是{他緊盯著平安京地圖與現在的京都地圖,將兩者比較過的}結果嗎?]。

しげしげ(繁々):一直。 見比べる:比較。 

『と推測』の『と』:
引用前面的內容

 ⑧▲のマップといってもありますが   かつてユートピアだった 、ここまでわってしまったのか 」と、がシミジミしてしまう です
「変わってしまったのか」有感嘆的語氣,『の』:(對已知事實的)說明、解釋。
シミジミする:(心の底から深く感じるさま。)深切感受、感同身受。
「シミジミしてしまう」簡単に言うと、『思う』

倒裝句還原方向音痴が「」と思う

雖說都是現在的京都地圖,卻有各式各樣的種類,但[路痴會痛切地覺得「曾經是理想國的平安京,哎呀也變成這樣了阿?」]的(地圖)是接下來的地圖。


             
 ⑨★
にす11からされています京都市是由(被)圖中所示的11區所構成的。
⑨★、、
はいのですが、そのすべてです
『の』:說明、解釋。
右京區、北區、左京區雖然很寬廣,然而這幾區的北部地區全部都是山林地帶。
⑨★の3、すなわち、、ほぼ(の)となっています

すなわち:(接續詞)也就是說、換言之。
重なる:重疊。 「と重なっています」の【と】は『3区平安京』に対等の作用を維持する
AはB重なっています。
[市中心的3區,也就是說中京區、中京區、下京區]幾乎和[平安京(紅色的虛線)]重疊在一起。

 ⑩▲このではかりにくいので、にデフォルメしてみました
「では」の『は』はTAさんが『否定予告の意味があるかも、後ろは「にくい」があるから』

デフォルメする:(仏語deformer)(在繪畫中)變形。

因為用這張地圖很難理解,所以我大膽地把地圖變形看看。

⑩▲にした      でをがけている  ハウスネットワーク
  めてらしをする  さんをしてした 
とわれる
、11をでした  マップです

手がける:親自經營。  ハウスネットワーク:(house net work)租屋網。

最外圍的大句構: はです。參考的是,[~~~的]京都地圖。
修飾【京都マップ的是,京都で~…~表現した』,第一層修飾句的大句構是:
とわれる    でした

 所引用的範圍(認為的內容)是京都で~…~作成した』
引用的內容的句構是,  をしてした  。
[]house net work  []学生さんを意識して作成した
修飾house net work 的是 でをがけている(←修飾句裡的句構是:…)
修飾
学生さん的是 めてらしをする(←修飾句裡的句構是:…)

參考的是,【{被認為是(在京都親自經營房屋出租的)租屋網意識到(第一次一個人在京都生活的)學生所製作}的,而將京都市11區用長方形表現的】京都地圖。

①①★には800のがありますが    ・・・という・・・という、ともにえていはだけ  とわれます


ともに:(adv.)同時、共同。    備える:具備。    「の」:指日本的[市]級行政區。

後ろは「だ」が省略されたと思う。だけ:副助詞。

『と思われます』:自発の意味、自然的にみんながそう思う。

在日本(雖)有大約800個市,但我認為[同時具有{上下左右這樣的}名稱{東西南北這樣的}名稱]的只有京都市而已


①①★にはなネーミング
です
は』:主題化・強調。ネーミング:(naming)命名。

就方向性來說真是完美的命名。

 ①②▲はをに「()はするでつくられました
平安京以朱雀大路為中心,以「天皇南面稱王」的原則被創建了起來。

①②▲
でがにかってすとはではになります

:天皇の私的区域、とも言える。
在皇宮(這個區域裡)天皇朝向南方而坐的話,(天皇的)左邊就是東方,右邊就成了西方。

①②▲
このためは(の)と(の)にぶになったのです

このため:(接続詞)因此。   に:以這樣的狀態   の」:説明、解釈

因此,平安京才成了[左京(東方的京城)與右京(西方的京城)左右對稱排列的]城市。

①③★しかしがでののをけやすかったためはにしました
但是因為[土地是低窪地帶因而容易受到桂川氾濫的影響],所以右京很早就沒落了,住家集中到了左京。

①③★その、
()をえてにびていきには()や()というがわれるようになりにはをににかれていました。

(右京衰退,左京稠密的)結果,左京超過了一条大路(現在的一条通)向北延伸了過去,在南北朝時代開始出現有人使用『上京(北方)和下京(南方)這樣的』詞彙,在江戶時代以二条通為分界(京都被)分為上京與下京。

 ①④▲そして4(1929)、とのうち、とのにがされました
接著在昭和4年(1929年),上京區和下京區的裡面,在丸太町通和四条通的中間(被)新設立了中京區。

①④▲これでにめて「」がしました
至此『中京』才首次在京都誕生了。
①④▲すなわちは  にられるから  にられるした ことになるのです
と:TA表示前面的內容。  動詞用法:[ ]と変身する。  ことになる:因別人的決定而產生的結果。

也就是說京都便從被四神守護的街道搖身一變為被五神守護的街道


 ⑮★『ホルモー』の、の『ホルモー』でにめたには、こんながあったのではないでしょうか

在[萬城目學把《鴨川賀爾摩》的四神,在續集《賀爾摩六景》一書當中改為五神的]背後,應該是(因為)存在著這樣的緣故吧。

出典:http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/hosono_tohru/081900005/?P=6&rt=nocnt

他の参考資料: