大紅茶帝国史
執筆-Lucky
紅茶皇帝は最初はただの人狼民だった。
しかし、時は流れて、荒らし系の人間となっていた。
そんな頃に旧人狼民がボイチャを開いており、紅茶皇帝も参加した。
そのボイチャの中で大紅茶帝国は誕生したのである。
紅茶皇帝はまず大帝国を築くには軍隊が大事だと考えたため、そのために人員集めをした。
エロ村が増えているため、エロ村打倒のスローガンを掲げ、人員を集めていると有名な方々が大紅茶帝国に参入してきた。
しかし、順調だった大紅茶帝国も一つの大きな過ち、即ち軍隊の暴走が起こってしまった。
沖村玲が大紅茶帝国を侮辱したと言う情報が流れ、開戦派(しも、ただ兄、黒幕)と非開戦派(砂山、のぞみ、NHK)に別れ、最終的に黒幕の策略により開戦となってしまった。こうして沖紅戦争が勃発した。
しかし面白がった沖村玲側のスパイたちが既に侵入しており、開戦どころではなく、情報が漏れ続けて敗戦色濃厚であった。そのため停戦交渉に入ったが失敗してしまった。
ここで砂山事件が起きる。
軍事司令長官である砂山が裏切り、内部は大混乱に陥ってしまった。
ここで開戦派のただ兄やしもは時間切れとして撤退してしまった。
そこで、NHK、のぞみ、紅茶皇帝による作戦会議が行われたが難航し、その日は解散となった。
ここでNHKとのぞみが裏切っていることが紅茶皇帝直々に暴かれる。
この二人は終戦後に再び大紅茶帝国に復帰している。
その後、紅茶皇帝が直々に終戦の交渉を行った。
ここでようやく雑談村を攻撃しないことを条件に終戦となった。
その翌日、紅茶皇帝は失敗を踏まえて軍部改革を始動した。
そうして人員を整えるため、募集を行った。
ここで荒帝民のアズが力を貸してくれることになり、アズは法務大臣となり、戦犯処理を行うことになった。
ここで真っ先にただ兄に戦犯指定が下され、その結果米軍移動処置とされた。
これにただ兄は不服があったため控訴を行った。
しかし、認められなかったためただ兄は大紅茶帝国を一旦去ることになった。
この後、ただ兄にはクボ帝国ではなく大紅茶帝国に忠誠を誓うことを条件に紅茶皇帝のお赦しが出た。
そうしてある日、ロシア大統領が現れた。
彼は別界隈から人狼Onlineに進出をするために現れたが、のぞみがそれは防ぎたいとのことなので断った。
ここで、しもとロシアがリア友であることが発覚。
その上、クボ帝国という独立帝国を勝手に建てていたことも発覚した。
これにアズや紅茶皇帝が猛反発し、口論となった。
その結果しもは自ら参謀総長を辞任し大紅茶帝国を去ることになった。
その数日後、なぜかロシア大統領が降伏し、大紅茶帝国の植民地となることを認めた。
そして現在の大紅茶帝国に至る。
【条約一覧】
2025/04/23 紅天平和条約締結。
2025/05/07 紅黎不可侵条約締結。