評価評定についての説明

Q. 「評価」と「評定」って違うんですか?







違うんです。



は、



の集まりです。

ちょっとわかりにくいですね。

例を出しましょう。



は、



という4つの「評価」の集まりです。

わかりやすく言うと、

テストだけ100点を取っても

提出物を全然出さなかったり

実験中にさぼっていたりすると、

「評定」は悪くなってしまいます。

ご家庭で時々「宿題は終わったの?」と聞いてみると良いかもしれません。

Q. なるほど、「評価」と「評定」が違うのはわかりました。

でも、実際にどのように成績が決まるのかがよくわからないのですが・・・

また、例を挙げてご説明しましょう。

理科の「評価」が下のようだったとします。



色が3種類ありますね。

「良い」「普通」「悪い」です。

青が「良い」
緑が「普通」
赤が「悪い」です。

ただ通知表は狭いので、いちいち「良い」「普通」「悪い」とは書きません。

かわりに、アルファベット1文字で表します。

下のように表します。



「A」「良い」
「B」「普通」
「C」「悪い」、です。

ということは、さっきの理科の



はどう読めばいいか、わかりますよね?

「関心」は「A」(良い)
「思考」は「C」(悪い)
「技能」は「B」(普通)
「知識」は「A」(良い)

これらの点数を足しあわせて、「評定」が決まります。

評定は「A」「B」「C」ではなく、
「5」「4」「3」「2」「1」です。

「5」がいちばん良い「評定」で、
「1」がいちばん悪い「評定」です。

正確には、めんどくさい計算をするのですが、細かい説明はプリントをご参照下さい。

プリントでは「評定」「3」に決まっています。

Q. 「評価」が同じでも「評定」が違うことがあるって、本当ですか?

本当です。

例えば4つの「評価」がすべて「A」のとき



評定はどうなるのでしょう?

「5」でしょうか?

実際には、「4」「5」のどちらかになります。

「4」の人の方が多く、
「5」の人の方が少ないことが多いです。

なぜかというと、「4」「良い」で、
「5」「非常に良い」なのです。

ですから「5」をとれたら、お子さんを大いにほめてあげて下さい。

以上で「評価」「評定」についての説明を終わります。